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房総の自然色彩豊かに 自閉症の画家が個展/千葉

【2012/5/24付 読売新聞より引用抜粋】

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20120523-OYT8T01308.htm

 房総半島の海や花などを描き続けている自閉症の画家、君津市の本庄高士さん(26)の個展が、鋸南町吉浜のギャラリー「フィッシャーマンズテラス」で開かれている。内面から解き放たれた豊かな色彩とダイナミックな構図で、訪れる人の目を楽しませている。(鷲巣真大)

 本庄さんは、自然豊かな君津市清和地区で絵に親しみながら育った。小学5年生の時に、鋸南町の画家今井俊さん(70)に師事し、本格的に絵を描くようになった。

 創作はいつも房総の海を見てから行う。父清さん(73)の運転で週2回、鴨川市に家族で出かける。何時間も海を見つめるが、スケッチはしない。「きっと頭の中で写生をしているんでしょう」と母七美さん(60)。自宅に戻ってから一気に絵を描き上げる。その作風について、今井さんは「構図と色彩のバランスが良く、躍動感がある」と評している。

 養護学校高等部に在学中の2001年に東京都三鷹市で個展を初開催。以後、船橋市や大阪市など県内外で毎年開いてきた。しかし、絵の搬入や搬出を担っていた清さん夫妻が体調を崩したため、10年を最後に個展は取りやめた。

 七美さんは「もう個展は開けないかな」と諦めかけていたが、昨年10月、フィッシャーマンズテラスのオーナーで、彫刻家の早川榮二(えいじ)さん(59)が、展示会に出品されていた本庄さんの絵を見て「子供の頃の描く喜びを思い出させてくれる絵。多くの人に見てもらいたい」と個展開催を申し出た。

 早川さんは自ら本庄さんの自宅を訪れ、絵を運んでくれたという。2年ぶりの個展に、七美さんは「もう個展の開催は難しいと思っていたので、涙が出るほどうれしい」と話す。

 個展では、アクリル水彩で水色や緑などを大胆に使い、犬を描いた「散歩」など約60点が展示された。本庄さんも会場を訪れ、展示作品に満足そうに笑顔を見せている。入場無料。会場では作品の即売も行われている。27日まで。


テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

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