スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

祖父と二人展・・・大仙で27日まで/秋田

【2012/5/24付 読売新聞より引用抜粋】

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120523-OYT8T01391.htm

 生まれつき人とのコミュニケーションがうまくできない自閉症のアーティストの小野崎晶(あき)さん(22)(大仙市)と、祖父で理容師の恭行(やすゆき)さん(82)による書や油絵などの作品展「二人展」が27日まで、大仙市大曲大町の市産業展示館で開かれている。恭行さんにとっては、初の作品発表が孫娘との協力で実現した。「元気なうちに孫と展覧会ができてうれしい」と喜んでいる。

 晶さんは元々、岐阜県の同じ障害をもつ若手アーティストと二人展を開く予定だったが、先方の事情で困難になった。晶さんの母親で、恭行さんから理容店を継いだ娘の静さん(53)は、恭行さんに「晶とやってみたら」と勧めた。

 恭行さんは、戦後すぐに書を始め、これまで全国展で特選を8回も取るほどの腕前。油絵も30年以上続けている。周囲からの作品展開催を促す声に「人様にお見せできるようなレベルではない」と固辞していたが、静さんが1か月ほど説得して、ようやく決意した。

 祖父との二人展を喜んだ晶さんは、この日のために花火の大作など何枚もの新作を描き下ろした。晶さんの作品は、生き生きとした動物をモチーフにしたコンピューターグラフィックス(CG)やアクリル画、パステル画などの作品が多く、はじけるような色彩の鮮やかさや躍動感が特徴だ。恭行さんの油彩や書と合わせ、約60点を出品した。

 晶さんが絵を描き始めたのは3歳頃から。ストレスが高じてパニックを起こしやすい子供だったが、「絵を描き始めると心が落ち着くようでした」と静さんは振り返る。大曲養護学校在学中から絵画で多くの賞を取り、現在は県内を中心に作品展を開いたり、ポスターやロゴマーク、CDジャケット、キャラクターグッズのデザインを手がけたりしている。

 普段、大好きな恭行さんを「パパちゃん」と呼んでいる晶さん。「パパちゃんのすごい習字や絵も見に来てください」と話し、祖父と自分の作品が並ぶ会場で、満面の笑顔を見せた。

 二人展は午前9時~午後4時(27日は午後3時)。入場無料。


テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

りょうまパパ

Author:りょうまパパ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。