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居酒屋発 招き猫文庫/高知

【2012/5/17付 朝日新聞より引用抜粋】

http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001205170002

 障害がある子どもやその家族を応援しようと、須崎市原町1丁目の居酒屋「一休どん」の常連客らが、カウンターに置かれた招き猫の貯金箱に釣り銭などをため、図書館や公民館に図書を贈る活動を続けている。障害者の手記や体験談を中心に約百冊の寄贈を受けた市立図書館には、「招き猫貯金箱会文庫」のコーナーが生まれた。
 大小3匹の招き猫をかたどった貯金箱は近くに住む常連客の市川忠さん(72)が1995年、一休どんの開店5周年を記念して店に贈り、カウンターに置かれた。そのうち、常連客らが釣り銭を入れるようになった。ためたお金の使い道は特に決めていなかったという。
 ずっしり重くなった貯金箱を初めて開けたのは2009年。約5万円がたまっていた。「これは有意義に使おう」。常連客らが話し合い、障害のある子どもたちや家族が読んで励まされるような本を市立図書館に贈ることを決めた。障害児の療育キャンプの支援に取り組んでいた市川さんの発案だった。
 障害者福祉に詳しい知人に選書を依頼し、発達障害をテーマにした「漫画家ママのうちの子はADHD」(かなしろにゃんこ。著)や、車いすの少女を描いた「わたしの足は車いす」(F・ファイニク著)など37冊を市立図書館に寄贈した。
 当初、寄贈はこの一度だけのつもりだった。しかし、釣り銭を入れる客がその後も増えたため、市川さんらは「招き猫の会」をつくり活動を継続。翌10年にも30冊を寄贈。毎年寄贈を続けている。今年の3月には市内の全公民館に計54冊を贈った。
 市立図書館では11年度から、「招き猫貯金箱会文庫」の名前をつけ、貸し出しカウンター前にコーナーを設けている。
 市川さんは「常連客だけでなく、一見のお客さんも含め、いろいろな人の厚意のおかげ。これからも続けられるだけ続けていきたい」。(釘田寿一)


テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

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