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自閉症:都城の牧原さん、夢はプロのギタリスト 「人の2倍も3倍も練習、努力家」 /宮崎

【2012/4/8付 毎日新聞より引用抜粋】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120426-00000235-mailo-l45

◇「音楽で得た達成感、支えに」
 自閉症というハンディを抱えながら、音楽を通じて自分を表現できるようになった都城市一万城町の牧原裕樹さん(18)が8月のギターコンクールへの出場を目指し、練習に励んでいる。夢はプロのギタリストだ。【重春次男】
 牧原さんは小学3年のころ「学習障害を含む自閉症」と診断された。引っ込み思案で消極的だったが、6年の時、会社員の父峰男さん(53)が習うギター教室に一緒に行ったのがきっかけで、ギターの演奏に興味を持った。
 峰男さんは覚えやすいよう、クラシックギターの指盤にドレミの音階を記したシールを貼った。牧原さんは楽譜に沿って色別のシールの順序を覚えながら何度も繰り返し、3カ月で「ふるさと」など2曲をマスターした。幼稚園から習っていたピアノはまったく曲が弾けないままだったが、ギターは、教室の受講生と修了記念のコンサートに出演できるほど腕をあげた。
 「やればできる」と自信をつけ、都城きりしま支援学校で過ごした中高校時代はロックにも挑戦。高等部2年の夏は全国高校総合文化祭に出場し、作詞作曲したロックのオリジナル曲を歌いながら演奏した。音楽活動を通して友人もでき、自分から他人に話しかけられるようにもなったという。
 今春、高等部を卒業。自宅近くの障害福祉サービス事業所「なのはな村」に練習場所を借りて通い詰める一方、自宅でもギターを手にし、毎日5~6時間を練習に費やしている。1曲を弾けるようになるまで普通の人の2、3倍時間がかかり、ギター教室の師匠、愛川義夫さん(43)は「相当な努力家。積極的に質問もするし、熱意を感じる」と評価する。今月17日には、市総合文化ホール内のレストランでミニコンサートを開催。「コンドルは飛んでいく」などジャズバンドとの共演も合わせて7曲を披露し、大きな拍手を浴びた。次は8月に山口県下関市であるコンクール出場が目標だ。
 「人を感動させるようなギタリストになりたい。作詞や作曲も手がけ、将来はプロとして独立できれば」と牧原さん。峰男さんは「音楽で得た達成感や喜びが、息子を支えている。障害ゆえにできないことも多いけれど、できることを伸ばしてほしい」。同事業所の藤崎芳洋施設長(61)も「夢に向かって頑張る姿は、他の障害者の励みになっている」とエールを送る。

テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

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