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ライナス学園31日閉校…神奈川

【2012/3/7付 読売新聞より引用抜粋】

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120307-OYT8T00701.htm

フリースクールで再出発 小田原
 財政難にあえぎつつも、神奈川県内で唯一、発達障害の児童・生徒を専門に受け入れ続けてきた小中高一貫校「学校法人・湘南ライナス学園」(小田原市風祭)が、31日に解散、閉校する。

 4月からはフリースクールとして再出発する予定。学園などへの取材で明らかになった。17日に行われる最後の卒業式では、児童・生徒13人のうち中学、高校生計5人が巣立ち、残る小学~高校生8人は、同スクールや通信制高校などへ学舎
まなびや
を移すという。(松崎美保)

 学園は、障害を抱える子どもの親を対象とした勉強会やフリースクールとして、藤沢市でスタート。その後、校舎を持たなくても開校可能な「構造改革特区」を利用し、学園を支援しているNPO法人「ライナスの会」会長の吉崎真里さん(65)と、夫で学園理事長の芳郎さん(64)夫婦が私財を投じ、「国立病院機構」(東京都)から土地・建物を借りて2005年に開校した。

 インターネット上に06年11~12月、学園を中傷する内容が書き込まれ、風評被害が広がって退学者が相次いだ。その後、児童・生徒数は最多だった約50人から3分の1以下に急減し、経営難に陥った。

 同機構から10年9月には、07年9月頃から月額約116万円の賃料を滞納しているとして、横浜地裁に土地、建物の明け渡しと未払い賃料の支払いを求める民事訴訟を起こされた。地裁から11年8月に土地・建物の明け渡しと約5000万円の支払いを命じる判決を言い渡され、東京高裁へ控訴したが、今年2月23日に棄却。

 その後、裁判費用の捻出が困難として最高裁への上告を見送り、解散と閉校を決めた。児童・生徒や保護者への説明は、今月2日に行って理解を得たという。

 学園によると、私学助成金は昨年3月を最後に過大な負債があるとして交付が停止され、授業料や助成金の蓄えを切り崩しながら学園を運営していたが、同10月に底をついた。その後は、芳郎さんが私費を投じて自転車操業状態で学園を支えてきた。保護者らも寄付や募金活動、チャリティー絵画展を通じて学園の存続を呼びかけていた。

 吉崎会長は「教育内容ばかり考えていて、(経営者としては)甘かった。ライナスしか居場所がない子供たちに迷惑をかけてしまうことは胸が痛み、苦しい」と話している。また、増田和也校長(34)は、児童・生徒の心の傷や特性を考えながら、一人ひとりに時間と手間をかける学園の教育方針を説いたうえで、こう力をこめた。「私たちの教育を必要としている子供たちがいる。終わりにしてしまう訳にはいかない」



テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

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