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学べる玩具で障害者支援 姫路の団体、50種類を手作り30年/兵庫

【2011/12/10付 Asah.comより引用抜粋】

http://www.asahi.com/edu/kosodate/news/OSK201112140092.html

 障害児の学びに役立ててもらおうと、手作りのおもちゃを作る兵庫県姫路市のボランティア団体「かめのこグループ」(山下加代子代表)が地域づくりに貢献した団体と個人を表彰する県の「ひょうご県民ボランタリー活動賞」を受賞した。その名の通り、メンバーはカメの歩みのように地道に30年間、布で子どもへの思いを包んだ温かみのあるおもちゃを作り続けてきた。

 グループは1982年4月に結成。現在、市内の50~70代の女性12人が月2回活動している。当初は目の不自由な子どもに点字絵本を作っていたが、翌年からさまざまな障害児のために布を使ったおもちゃを作り始めた。現在までに、各施設に約50種類のおもちゃを送ってきた。

 布を使うのは、子どもに触感で愛着を持ってもらおうという狙いからだ。遊びが学びにつながるよう、さまざまな工夫も凝らす。例えば、畳1畳分ほどある緑の布でゴルフコースを作り、点数の書かれた的にボールをあてて計算を学べるゴルフ遊びのおもちゃなどが好評だったという。

 今年は、牛乳パックと段ボールで土台を作り、布製のいちごや花、ろうそくなどを飾って遊ぶケーキのおもちゃ(直径約50センチ、高さ約20センチ)を製作。知的障害の子どもがろうそくを飾ることで自分の年を覚えたり、手の不自由な子どもが飾りつけを通じて手先の動きを訓練したりするなどの効果が期待できるという。

 グループは毎年1回、県立姫路特別支援学校、姫路市立書写養護学校、つくし児童園、白鳥園の4カ所に出向いておもちゃを渡しており、今年も13日、各施設を訪れた。就学前の知的障害児が通う、つくし児童園の森知子園長(51)は「布のおもちゃは安全な上、感触がやさしく作り手の愛情を感じる。一つ一つに子どもが興味をもつ工夫があって役立っています」と話す。

 結成時から活動する同市北新在家1丁目の田中曙覧(あけみ)さん(66)は、施設で子どもたちがおもちゃにほおずりしている姿や、過去に贈ったおもちゃが使い古されているのを見るのが続ける励みになった。「今後もメンバーでどんなおもちゃを作るかわいわいと議論し、楽しみながら頑張りたい」。(神山純一)



テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

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