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発達障害など3割に受診歴 三島の『ニート対策』サポステ登録者を調査/静岡

【2010/8/6付 中日新聞より引用抜粋】

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100806/CK2010080602000168.html

厚労省も把握、医療・福祉と連携強化へ

厚生労働省がニート(若年無業者)対策として全国に設置した地域若者サポートステーション(サポステ)。三島市にある「しずおか東部若者サポステ」の調査で、登録者の約3割に、発達障害や知的障害、精神疾患での通入院歴があることが分かった。厚労省は、全国のサポステで同じような傾向があることを把握しており、ニートの自立支援のために医療、福祉分野との連携を強化していく方針だ。 (三島通信部・酒井健)
 同市のNPO法人リベラヒューマンサポートが運営するしずおか東部は、県東部14市町の若者を対象に活動している。2007~09年度の3年間で支援登録者となった計361人のデータを調べたところ、うち106人で精神科や心療内科への通院・入院の経験があり、現在も通院中の人がいた。
 小学校時代、言葉の遅れがみられた県内の30代男性は、高校普通科を卒業後に一般企業に就職したが、人間関係がうまくいかず、まもなく退職した。ハローワークでも再就職先は見つからず、自宅での引きこもり状態が5年以上続いた。
 昨年、母親がしずおか東部に相談したことがきっかけで、男性は同施設でカウンセリングや訓練を受け始めた。その様子を見たサポステ側の勧めで今年、医療機関を受診し、精神遅滞の診断を受けた。
 同サポステは、障害や精神疾患の診断で就職に不利になる場合があるため、診断前に本人や家族とじっくり話し合う。統括コーディネーターの三好悠久彦さんは「就労を望む本人や家族に葛藤(かっとう)が起きることもある。本人が幸せになる道を考えることが大事」と訴える。
 同様の傾向は他県の施設でもみられ、横浜市の「よこはま若者サポステ」では、発達障害や精神疾患の診断を受けた支援登録者は約5割に上る。
 厚労省キャリア形成支援室は、障害者と健常者の間の「グレーゾーンにいる人たちの受け皿がなく、結果的にサポステに集まっている」と分析。本年度、現場の担当者や学識経験者を交えた発達障害についてのワーキンググループをつくり、サポステと医療・福祉機関の連携強化を進めていく。 しずおか東部の三好さんは「ニートや引きこもりの人はそれぞれ、多様な背景を抱えている。安易な切り分け方では、働いていない若者の実像は見えない」と注意を喚起する。就労の難しい人たちへの総合的な支援の場として、今後のサポステの役割が期待されている。

テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

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いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

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とても魅力的な記事でした。
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