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「自閉症・ADHDの友だち」出版 特別支援学校教諭体験談 /岡山

【2011/8/25付 読売新聞より引用抜粋】

http://mainichi.jp/area/okayama/news/20110825ddlk33040504000c.html

◇「障がいは個性、心の目を」 子どもらに理解求める
 県内の特別支援学校教諭の成沢真介さん(49)=北区御津新庄=が、児童書「自閉症・ADHDの友だち」を出版した。特別支援学校で担任した自閉症と「注意欠陥多動性障がい(ADHD)」の2人の子どもについて回想形式で書いている。成沢さんは「子どもたちが発達障がいの子とかかわったとき、『本で読んだな』と思い出してほしい」と話す。【五十嵐朋子】

 成沢さんは10年以上特別支援学校で教え、県内の学校を訪問して教員の相談に乗る巡回相談員の経験もある。執筆のきっかけは、巡回先の学校で、教員から「発達障がいを他の子にどう伝えたら良いのか」と相談を受けたことだった。「学級文庫や図書館で本を読んだことがあれば、子どもたちも理解しやすい」と思い立った。

 「障害者」を「障がい者」と書く表記が広がりつつあり、この本でも、障害は“害”でなく“個性”という考え方から「障がい」と表記している。

 成沢さんは「障がいの特性だけでなく、人間らしさを感じてほしい」と話す。本の後半に登場する中学部の「明くん」は、ADHDの特性で思ったことを何でも口に出してしまう。先生に注意されて「くそじじい!」と反抗したり、友だちをたたいたりする。一方で、人への親切もためらわない。学校行事で外出したとき、歩き疲れた子を見てすぐに「先生、こいつ疲れとる」と休憩を提案。成沢さんは「明くんは人を気遣うやさしい心を持っているのです」と記す。

 本は、明くんと自閉症の「健二くん」についての2部構成。会話の一言一言が生き生きと再現され、読み終わると2人が長い友達であるかのような気持ちになる。成沢さんは発達障がいを「本人も困っている、個性のひとつ」といい、あとがきで「心の目を向ければ見えてくるものがあるはず」と述べる。A5判152ページ。税抜き1300円。問い合わせは文研出版



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