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きれいな尾鷲 請負人 坂本純平さん/三重

【2011/7/4付 Asahi.comより引用抜粋】

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001107040003

◇◆ごみ拾い5年 市長表彰◆◇


 毎日、夕方になると、尾鷲市の市街地でごみ拾いを続ける自閉症の青年が姿を見せる。同市大滝町の坂本純平さん(21)だ。いつも1人。「ごみ、発見」「ナイスキャッチ」。元気よく声を出して次々と拾っていく。始めて5年。通りはかなりきれいになっている。


 純平さんは、雨が降らない限りほぼ毎日、駅前や商店街、住宅街など人通りの多い場所に出向いては、心ない人が捨てた空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻、アイスクリームの袋などを拾い続ける。スーパーのポリ袋二つに鉄製の火ばさみを手に、約1時間。いつもポリ袋いっぱいにごみを詰め込んで、自宅まで持ち帰る。


 純平さんは、脳に障害がある先天性の中度の自閉症だ。県立特別支援学校・東紀州くろしお学園おわせ分校高等部2年生の時、環境美化活動で、クラス全員で市内のごみ拾いを体験したのをきっかけに、いつしか1人で活動に取り組むようになった。


 日中は、シイタケ栽培をする同市三木里町の就労支援事業所「やきやまふぁーむ」に勤務し、シイタケの袋詰めの作業をする。午後4時ごろに勤務が終わると、列車で帰宅。自宅に着くと、すぐさまごみ拾いに出掛ける。


 同事業所生活支援員の世古恵里さん(45)は「純平さんがごみ拾いを続けている一帯は、以前に比べると本当にきれいになった」と感心する。


 地道な活動は市民の模範となる善行だと認められ、6月下旬には尾鷲市長表彰に選ばれた。純平さんは「みんなが喜んだ。褒められて幸せな気分だった」。


 5人家族で、3人きょうだいの長男。サインペンでアニメのキャラクターを描くのが得意で、かなりの腕前だ。週1回、絵画教室にも通っている。ごみ拾いができない雨の日は、テレビを見るか、絵を描く。


 活動を支えるのは母恭子さん(49)。純平さんが持ち帰ったごみを分別し、2カ月に1回の割合で軽トラックの荷台に積み込み、ごみ焼却場まで運ぶ。「地域に関わってくれてうれしい」とほほ笑む。


 住宅街でごみを拾っていた純平さん。「ごみを拾うのが好き。町がきれいになるから。僕もうれしい気分になる」。さらに、こう付け加えた。「でも、できればみんな、ごみを捨てないで」



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特別支援学校に通う子どもをスマホで支援、香川大と富士通が共同研究/香川

【2011/7/1付 IT proより引用抜粋】

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110701/361981/

 香川大学と富士通は2011年7月1日、スマートフォンを使った特別支援学校向けの共同研究を開始したと発表した。

 研究の目的は、発達障がい(学習障がいや自閉症など)や知的障がいのある子どもたちの生活や学習をスマートフォンで支援すること。スマートフォンには、子どもたちの感情表現や意志表現を助けるソフトをインストール。これを、香川大学教育学部の附属特別支援学校や、附属特別支援教室「すばる」に勤務する教師、支援員、あるいは子どもの保護者に貸与する。香川大学と富士通は、子どもたちがスマートフォンを使っている姿を観察しながら、この仕組みの有効性を調査・分析する。

 インストールするソフトは、キャラクターの表情を使って感情表現を支援する機能や、文字の筆順についての理解を支援する機能などを備える。「スマートフォンはタッチパネルを使って直感的な操作ができるので、子どもたちになじみやすい」(富士通)。

 香川大学と富士通は、すでに同様の実証実験を2010年5月から9月にかけて実施済み。その際は、iモード携帯電話を使用していた。

 今回の共同研究は2012年3月末まで続ける予定。研究終了後は、今回の仕組みの活用事例の詳細や有効性について、成果を公開する意向である。



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会場彩る花、阿南支援学校の生徒が栽培 徳島大会/徳島

【2011/7/3付 Asahi.comより引用抜粋】

http://www2.asahi.com/koshien/93/localnews/OSK201107030033.html

 9日開幕の全国高校野球選手権徳島大会(県高野連、朝日新聞社主催)の開会式に並べられる黄色のマリーゴールドを、阿南市上大野町の県立阿南支援学校の生徒6人が育てている。大会を目前に、最後の世話に追われている。

 きれいな花をつけたプランターは、入場行進の際、各校が整列する目安として、各列の前に置かれる予定だ。大会期間中も、会場のオロナミンC球場に置かれ、大会に彩りを添える。 花を提供するのは同校と城西の2校で、同校が提供するのは今回が初めて。県高野連常任理事で、同校で園芸の授業も受け持つ豊田将志教諭(37)が、授業で育てた花を徳島大会の会場に飾ってもらえたらと思い、昨夏、県高野連に掛け合い今年から実現させた。

 中心になったのは自閉症や知的障害のある高等部1~3年の男子生徒6人。今年1月から週2回、農作業や陶芸などを学ぶ「作業学習」の時間に、教諭ら4人の指導を受けながら世話してきた。学校の畑の土をふるいにかけたり、堆肥(たい・ひ)を混ぜたりして、土作りから始めた。その後、水やりや2度の植え替えを行い、今では、プランター50鉢で黄色のマリーゴールドが揺れている。今後、元気のない花を摘むなどして、提供するプランターを整える。

 6月に入り、雑草が生えてきたため、草抜きを始めた。気温が30度を超える屋外での作業が続くが、高等部3年の谷村優輔君(18)は、「きれいに咲いて欲しい」と願っている。(山下周平)



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特別支援学級、3000人超え 県内公立小中学校 発達障害の増加目立つ/栃木

【2011/7/7付 下野新聞より引用抜粋】

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20110706/558838

知的障害や自閉症など障害のある子どもを対象とした県内公立小中学校の特別支援学級在籍者数は、5月1日時点で3020人となり、初めて3千人を超えたことが県教委のまとめで分かった。特に、発達障害とみられる児童生徒の増加が目立つ。県立特別支援学校(全14校、幼稚部・高等部含む)の在籍者数も、前年同期比67人増の2417人と過去最多を更新。増え続ける在籍者に対応するため、教員の専門性向上による指導体制の充実が迫られている。

 特別支援学級の在籍者数は15年連続の増加。07年度以降、毎年200人を超えるペースで増え続けている。

 県教委によると、05年度に発達障害者支援法が施行されて以降、障害のある児童生徒の早期発見が進んだとみられる。09年度から開設された「自閉症・情緒障害学級」に通う発達障害の児童生徒の増加も目立つという。

 「自閉症・情緒障害学級」の在籍者は前年同期比141人増の1325人で、障害種別で最も増えた。次いで知的障害学級で、72人増の1651人。肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴はほぼ横ばいだった。

 特別支援学校の在籍者数を障害種別でみると、知的障害が前年度比83人増の1969人で最多。視覚障害や聴覚障害などはほとんど変わらなかった。

 11年度に特別支援学級の新担任になった教員は約90人。県教委は「中には初めて障害のある子どもと接する教員もいる。新担任をいかに育てていくかが課題だ」と指摘する。

 県教委は、11年度から始まった特別支援学校での短期交流制度(1年間)の利用者を増やしていく方針。11年度に同制度で研修を受けている教員は21人で、県教委は「毎年30人程度まで利用者を増やし、特別支援学級の担任を担える人材を多く育てたい」としている。



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