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東日本大震災:関学大生が障害者支援マニュアル ボランティアに携行呼び掛け /兵庫

【2011/5/13付 毎日新聞より引用抜粋】

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110513ddlk28040424000c.html

 ◇母の姿重ね岸田さん、介助イラスト付きで
 東日本大震災で被災した障害者への支援方法を記載したマニュアルを、関西学院大人間福祉学部2年の岸田奈美さん(19)=神戸市北区=が作成し、東北地方のボランティアセンターなどへ送った。下半身が不自由な母親(42)ら周囲の障害者を思い浮かべ、イラストを多用してわかりやすさを心掛けた。岸田さんは「被災地に入るボランティアに携行してもらい、支援の手助けになれば」と話している。【原田啓之】

 マニュアルはA5判の折り畳み式。車椅子利用者、視覚・聴覚障害者から自閉症などが対象。車椅子利用者向けには、段差を上がる場合や、洋式トイレに移る場合の介助方法をイラスト付きで説明した。

 岸田さんは学業の傍ら、建物のバリアフリー化のコンサルティング事業などを手掛けるベンチャー企業「ミライロ」(大阪市)に勤めている。3月11日の震災直後「母親や、ミライロの社長ら車椅子利用者が被災したらどうなるのかと想像した」という。

 大学の友人にイラストを描いてもらい、震災2日目からブログでマニュアルを掲載。ツイッターなどで評判になり、障害者の親や医者などからブログの書き込みなどを通じてアドバイスを受け、マニュアルを加筆した。

 「被災地ではまだ満足にインターネットを使えない。ボランティアが利用するには印刷して紙で配る必要がある」。印刷費用を寄付でまかない、4月上旬に仕上がった。東北各県や兵庫県内のボランティアセンターや社会福祉協議会などへ送った。マニュアルはミライロのウェブサイトからでもダウンロードできる。



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発達障害の親子が体験記出版/広島

【2011/5/6付 中国新聞より引用抜粋】

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201105060007.html

 発達障害がある広島市安佐南区の兼田絢未さん(42)=ペンネーム=が、同じ障害のある2人の息子との暮らしぶりをつづった「親子アスペルガー ちょっと脳のタイプが違います」を出版した。漫画化も決まり、年内の刊行を目指して製作が進んでいる。

 兼田さん親子の障害はアスペルガー症候群。A5判、174ページの著作の前半は、兼田さんが自らの幼少期の体験を交え、障害の特徴を記す。例えば、言葉を額面通りにとらえる傾向があり、言動が誤解を招きやすい。怒った大人に「もう好きにしなさい」と言われても相手の感情を読みとれず、さらに叱られていたという。

 小学生の息子2人とのやりとりも丁寧に描写している。息子の言動が理由で友だちとけんかになったとき、何が誤解を招いたのか、どうすれば回避できたのか、絵を添えた説明文を書いてみせるという。その原文も一部、収録した。

 合同出版で、1470円。漫画も同社が刊行する。



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逗子の“逸品”販売、知的障害者の就労支援兼ねアンテナショップ開店/神奈川

【2011/5/5付 神奈川新聞より引用抜粋】

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105050031/

 知的障害者がスタッフとして働く地元特産品のアンテナショップ「mai!えるしい」(逗子市桜山9丁目)が、逗子海岸近くの国道134号沿いにオープンした。「エコ」と「ヘルシー」をキーワードに、スタッフの手作りクッキーや逗子の特産品を中心とする“知られざる逸品”を販売している。

 同店は、逗子市内で生活介護事業所「もやい」や自閉症・知的障害者自立支援施設「えいむ」などを運営する社会福祉法人「湘南の凪(なぎ)」が開設した。

 逗子市内の店舗による特産品「逗子さくら産品」の一つに名を連ねる「さくらマフィン」がもやい産のため、知的障害者の就労支援施設とアンテナショップを兼ねた同店を新たにオープンした。市内にさくら産品を総合的に取り扱う店がなかったからだ。

 店名は、ハワイ語の「ようこそ」を意味する「mai」と、エコとヘルシーを組み合わせた造語の「エルシー」を組み合わせた。

 19歳から40歳までの知的障害者14人がスタッフとして働き、店内の菓子工房で卵不使用のおから入りや塩漬け桜葉入り、抹茶入りなどのクッキー、ケーキを手作り。さくら産品の逗子桜葉ソーダのほか、地元産豆腐、ハーブティーなど県内特産品を含めた約150種を販売している。

 クッキー作りに汗しているスタッフは口々に「楽しい」と笑顔。就労支援員の壬生竜さん(33)も「観光客だけでなく、三浦産の朝取り野菜を地域の皆さんにお買い求めいただいています」と目を細めている。

 午前10時半~午後6時半。日曜定休。国道134号の渚橋から長柄交差点方面に約100メートル。



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東日本大震災:発達障害児の親、孤立 見た目、分からず「しつけ悪い」

【2011/4/28付 毎日新聞より引用抜粋】

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110428ddm041040151000c.html

 ◇避難所避け、届かぬ支援
 はた目には分かりにくい発達障害の子どもたちとその親に、東日本大震災の被災地で行政などの支援が十分届いていない。乳児のような夜泣きなどの症状が周囲の理解を得られず、避難所でつらい思いをするケースも多い。岩手県大船渡市の患者を訪ねた小児科医の根津純子さん(37)=東京都世田谷区=は「ただでさえ困難な避難所生活で、さらにストレスがかかり孤立化している」と指摘する。

 軽度の発達障害がある長女(4)の母親(25)は根津さんに打ち明けた。「いっそ家と一緒に流された方がよかったとさえ考えた」。自宅が津波に流され、近くの公民館で避難生活を送る。夜泣きの苦情を恐れ、車中で夜を明かしたこともあった。「障害が見た目には分からず、娘が騒ぐと『しつけが悪い』と言われる」

 長女は大きなサイズの子ども用おむつを使う。頼みの救援物資は成人用と普通サイズの乳児用が主で、大きなサイズは数少ない。「なんで大きい子が」「また来た」。冷ややかな目線を感じ、いたたまれなくなった。

 かつて同市で勤務し相談に乗っていた根津さんがおむつを持参すると母親は感謝しながらこぼした。「せめて同年代の子どもをひと部屋にまとめてくれたら母親同士で支え合うこともできるのに」

 発達障害の長男(7)がいる同市の野田悦子さん(37)は被災を免れた高台の自宅で暮らす。3月末まで断水が続いていた。「津波で浸水したとしても少しでも使えるスペースがあったら自宅で過ごしていた」。長男は興奮すると、大人が見ていてもテレビを消すなどのいたずらをするので避難所暮らしは考えなかった。だが、仮設風呂設置などの生活情報や食料に事欠いた。

 大船渡市は市内の発達障害児を約30人と見ているが、そのうち、津波で家を失うなどして支援が必要な人数は分かっていない。どこに親子がいて、どんな要望があるのか、ニーズの把握が難しいという。市は、大型連休中にも市内の福祉施設を高齢者や障害者が集まる「福祉避難所」に指定する予定だ。だが、排せつ介助の必要な高齢者や重度の障害児が優先され、発達障害の子どもたちが入所できる見通しは立っていない。



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