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教員免許更新制、早くも暗雲? 定員割れ講習が続出

【2009/08/03付  msn産経ニュースより引用抜粋】

http://sankei.jp.msn.com/life/education/090803/edc0908032308009-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090803/edc0908032308009-n2.htm


 教員の指導力向上を目的に今年度から始まった「教員免許更新制」の先行きが、早くも危ぶまれている。免許更新のための講習を実施する大学側が「定員割れ」を理由に、次々と講習中止を決めたからだ。

 定員割れは専門性が高い講習で特に深刻で、「学問」重視の大学側と「現場対応」重視の教員側のニーズとのズレに、講習内容の見直しを求める声が出ている。

 文部科学省によると、教員免許更新講習を実施するのは計510大学。このうち通信制を除くと、最新の教育政策などを学ぶ「必修領域」の実施は315大学901講習、教科ごとの指導法などを学ぶ「選択領域」の実施は496大学8540講習にのぼる。

 だが、文科省の5月末時点のまとめでは、定員に対する申込者数は必修領域が約6割、選択領域が約4割で、大幅な定員割れ。39大学が申込者がゼロや10人以下だったとして、選択領域の228講習を中止した。

 横浜国立大(横浜市)では、当初は申込者が1人でも講習を実施する意向だったが、経済情勢から方針を転換。104講習のうち約1割の申込者5人以下の講習については、別の授業に振り替えてもらうなどして中止する。今後もこうした大学が増える見込みだ。

 中止が決定した講習で目立ったのは「素粒子物理学の発展」(弘前大)や「社会科に関する学問の歴史」(群馬大)など、専門性が高かったり特定教科に特化したもので、申込者はゼロ~数人。これに対し、カウンセリングや発達障害など、教員が教育現場で対応を迫られている講習は、定員の9割を占めるほどの好調ぶりだという。

 「部活や生徒指導で多忙な中で受ける講習は、現場ですぐに実践できるものでなければ意味がない」と都内の教員関係者。


 こうした教員ニーズに、岩手県教育委員会がいち早く対応。同県教委は昨年秋、岩手大(盛岡市)など5大学を中心に構成する更新講習協議会を離脱し、「小中学校や高校など学校種別、年代別にカリキュラムを提供すべきだ」として、現職校長らを講師に迎えた県独自の更新講習「授業力向上研修」を設置した。受講は無料、交通費も公費負担という。

 この影響をもろに受けたのが岩手大で、定員1000人に対し、申込者はわずか52人。同大の講習の大半は人気が低いとされる「教科に特化した内容」だが、教育学部の遠藤孝夫教授は「長期的にみて役に立つ内容も更新講習には必要」として、実践偏重の流れに異議を唱える。

 教員の指導力について詳しい都留文科大の宗内敦名誉教授は「指導力の定義をめぐり、教員と大学側で大きな違いが出ている」と指摘。その上で「授業科目に力を入れずに、付け焼き刃でカウンセリングなどを学んでも指導力向上にはつながらない。教員側の意識改革を行いながら再度、講習内容の見直しが必要かもしれない」と話している。


     ◇

 教員免許更新制 教員免許法の改正により、10年ごとの免許更新を義務づけた制度。対象者は大学などで計30時間(5日間)以上の講習を受ける。認定試験で60点未満の場合は不合格で、2年以内に再講習、再試験で合格しないと免許が失効する。同制度は民主党が抜本的な見直しを主張、自民党は着実な実施で教員の質向上を図るとしている。


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リッチモンドで日本語による自閉症児と家族のためのワークショップ

【2009/07/31付  バンクーバー経済新聞より引用抜粋】

http://vancouver.keizai.biz/headline/641/

 リッチモンド、スティーブストン仏教会で8月9日、「日本語による自閉症児とその家族のためのワークショップ」が行われる。「日本語での自閉症児についてのワークショップの開催はバンクーバーでは初めて。カナダでも初めてではないかと聞いている」(コーディネーターの餌取千佳さん)。

 ワークショップでは自身も12歳の高機能自閉症の息子を持つキロス田中桜子さんが講師を務める。キロス田中さんは自閉症サポートプログラム、ローレル・ビヘービアーサポートサービスに所属。「『自閉症』について、行動療法、文化と言語、アイデンティティー、『科学・医学と精神性の接点』」について30分の講義と参加者の自己紹介・質疑応答を行う。

 講義の間はコーディネーターとアシスタントが自閉症児とその兄弟と一緒に同会場内のジムにある遊具や玩具で自由遊びをするほか、講義後は親も参加。家族でチームを組み、子どもと一緒に遊びながらほかの家族とも交流を深める。

 餌取さんは「自閉症の子どもについて誰にも相談できず不安な気持ちを抱えている親、同じ状況の家族と友達になりたいと思う親の問題を解決できる場を提供できれば」とワークショップ開催の理由を話し、「開催について大きな反響をいただいている。子どもの安全を守れる定員で会を設定しているので今回は参加できない家族もいるが、今後も定期的に会を開いていくつもり」と話す。

 「子どもを信じてほしい。自分の子どもは可能性を秘めている天才だと。くじけないで」(同)とすべての親にメッセージを送る。

 参加費は設定されてないが次回の開催に向けて寄付を募る。家族での参加は既に締め切っているが、親だけの参加は若干受け付ける。完全予約制。英語の通訳にも対応。ボランティアも募集している。予約・ボランティアの連絡先はTEL 604-304-0034またはchikachikahirune@yahoo.co.jpまで。

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発達障害の70人 大分市でサマースクール

【2009/08/05付  大分合同新聞より引用抜粋】

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_12494335264.html

 大分市野田の医療法人謙誠会(釘宮誠司理事長)は同所の「博愛こども成育医療センター」で、発達障害の子どもや大人を対象にしたサマースクールを開講している。就労への第一歩として29日まで約1カ月間、集団の中でコミュニケーション能力を高めながら、野菜作りやパソコンの基礎など幅広い分野を学んでいる。

 謙誠会は2010年4月に障害者就労継続支援B型施設「ゲニー工房博愛」をオープンさせる。スクールは、施設への就労を目指して初めて開いた。「ゲニー」はドイツ語で天才の意。工房ではレストランを経営してパンやケーキ、野菜なども作って販売する。
 開講式には、県内から2歳から46歳までの70人が集まった。利用者を代表して、野々山由香さん(37)が「就労に向けての第一歩とし、自分の得意なことを見つけたい」とあいさつ。早速8クラスに分かれ、日程や席の確認をした。
 スクールでは自閉症やアスペルガー障害などがある利用者が料理や合奏、陶芸などを体験して、それぞれの能力や興味がある分野を見つける「自分探し」をする。1泊2日のキャンプもある。
 期間中はスタッフが利用者の様子を見て、「個別評価表」を記録する。指示した場所に移動できるか、集中して作業できるか、視線を合わせて会話ができるか―と19項目で評価し、能力の向上を目指す。
 釘宮理事長は「幼いころから集団の中で遊んだり作業をしたりすることで、独自のこだわりを軽減しコミュニケーションを図れるようになる。就労につながる才能を見つけ、伸ばしていきたい」と話している。

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知的障害者の受診、円滑に 仙台・親の会が冊子づくり

【2009/08/04付  河北新報より引用抜粋】

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090804t15040.htm

 仙台市に住む知的障害者らの親の会が、知的障害者がよりよい医療を受けるためのポイントを冊子にまとめた。医療従事者が障害を十分に理解していないため、診察拒否に合うこともあり、親の苦労は絶えないという。そのため会は調査研究を重ねて、障害者と医療機関とがうまく付き合うこつを簡潔に紹介した。

 冊子では、かかりつけ医のつくり方や、上手に受診するためのこつ、日ごろから子どもの医療情報を整理しておくことの重要性を解説した。

 発行したのは「地域生活も子ばなれもしよう会」。障害者の親が、自らなかなかできない子離れを進め、障害者が地域で暮らしていくことを目指して活動している。

 会の代表の目黒久美子さん(53)は「わたしが所属する宮城県自閉症協会に寄せられた母親の手紙が研究のきっかけになった」と説明する。内容は、自閉症と知的障害のある子どもが救急病院に入院した際に容体が急変して死亡した経緯を、切々と訴えている。冊子にも「あるお母さんからの手紙」として掲載した。

 地域生活も子ばなれもしよう会は2008年度、独立行政法人福祉医療機構の助成を受け研究委員会を発足させた。

 委員として参加した菅野婦美子さん(51)も5年前に苦い経験をした。知的障害と自閉症のある次男が小5の時、口の上を切るけがをして救急病院に連れて行った。

 ところが「問診表に自閉症と記入すると、医師はばんそうこうを差し出して『張ってあげてください』と言うだけで、消毒することもなく、息子に語り掛けることさえしなかった」と振り返る。

 研究委員会は、若い母親からの体験談や、全国で障害者の診察に積極的に取り組む医療機関などでの聞き取り調査を重ねたほか、仙台で今年1月にセミナーを開催。冊子発行と同時に研究報告書もまとめた。

 委員長を務めた東北大大学院医学系研究科の末永カツ子教授は「障害児の親がどんな思いで外来窓口に行くのかということ看護学専攻の学生に示せたのは大きな収穫。医療現場で働く人、後に続くお母さん方のために活用してもらいたい」と言う。

 目黒さんは「医療機関とのコミュニケーションの取り方は障害のあるなしと関係ないが、いざという時のために頭の中を整理しておくことは大切だ」と話している。

 冊子はA5判、8ページ。無料。送料120円切手を同封の上、〒981―0954 仙台市青葉区川平5の3の18の207 CLC東日本(目黒さん)まで。連絡先は022(719)9240。(生活文化部・石田浩司)

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壁画製作:地下道に咲く花々、養護学校生が 名古屋・熱田区の名鉄神宮駅南側 /愛知

【2009/08/01付  毎日新聞より引用抜粋】

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20090801ddlk23040297000c.html

 ◇環境改善に市土木事務所が依頼
 名古屋市熱田区の名鉄神宮前駅南側にある長さ40メートルの地下道で、近くの市立南養護学校高等部の生徒たちが、壁画製作に取り組んでいる。殺風景だった壁面に、発達障害や知的障害のある生徒たちのスケッチを原画とする色鮮やかな花々が咲き始めた。

 名鉄名古屋本線と常滑線、JR東海道線をくぐる秋葉地下道が製作の舞台。歩道と、その下には2車線の自動車道が走る。利用者は多いものの、薄暗く騒音もひどい環境を少しでも改善しようと、市熱田土木事務所が同校に壁画製作を依頼した。昨夏、約7メートルの部分を描きあげており、今年は残りの壁で絵画クラブの生徒23人が作業に参加している。

 スケッチブックに描いた絵を約2メートルの大きさに拡大コピーし、壁面に下絵を写した上で、ペンキで彩色する。大輪のひまわりや、アザミなどの鮮やかな花々が出来上がりつつあり、地下道は明るくなってきた。生徒たちは汗をぬぐいながら、はけで丁寧に色を塗っていく。「自分のスケッチした絵が大きく描き直されると、とても張り切っている」とクラブ担当の春日井誠教諭。

 夏休み中、さらに5日間かけて壁画を完成する予定だ。【山田一晶】



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