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注意欠陥・多動性障害と「誤診」された子ども 100万人の可能性 米研究

【2010/8/18付 AFPBBNEWSより引用抜粋】

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2749278/6088374

米国では、幼稚園のクラスの中でも最年少でその分未発達であるがために注意欠陥・多動性障害(ADHD)と誤って診断される子どもが約100万人に上っている可能性がある。米ミシガン州立大(Michigan State University)が17日発表した。研究結果は、医学誌「Journal of Health Economics」に掲載される。

 同大(Michigan State University)のトッド・エルダー(Todd Elder)氏が、児童1万2000人あまりを調査したところ、ADHDと診断される確率は、幼稚園の同じ学年の中でも最年少のグループが最年長のグループより60%高いことが分かった。このクラスの園児が小学校5年生、同8年生に成長した時点で、最年少グループに処方されたADHDの薬の量は、最年長グループの倍以上に上っていた。

 ADHDの判定は医師が行うことになっているが、判定されたケースの多くは、クラスの最年少の園児たちの「問題行動」に関する教諭の所見が影響した可能性があるという。

「しかし、最年少グループの『問題行動』は、情緒や知性の未発達を反映したものでしかないかもしれない」と、エルダー氏は指摘する。
 
 ADHDの最も一般的な処方薬はリタリンと呼ばれる中枢神経興奮剤だが、この薬の長期的影響についてはよく分かっていない。

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障害者授産施設にも不況の波/大分

【2010/8/18付 大分合同新聞より引用抜粋】

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_128209310559.html

 県障害福祉課は、県内の障害者が働く授産施設97カ所の2009年度の平均工賃をまとめた。平均月額工賃は1万3476円。08年度(1万3607円)より、131円の微減となった。世界的な不況の余波が障害者施設にも及んだ形だが、業績を伸ばしている事業所もある。同課は「事業所間の連携を強め、大量受注に対応できる仕組みづくりや技術力向上を図りたい」としている。

 県は障害者の賃金アップを目指そうと07年度から5カ年の工賃倍増計画を進めている。初年度の07年度は1万3596円。08年度には微増したが、09年度は08年下半期からの世界的な不況の影響を受けた。自動車部品や電子機器などの下請けの仕事を手掛けていた多くの障害者施設で仕事が激減。農業への転換やオリジナル商品の開発などで打開策を打ち出したが、全体的な底上げには至らなかった。
 そんな中、安定した運営をしている事業所もある。宇佐市の「豊の郷」(滝上和惟理事長)は08年度の1万3903円から、09年度は1万9465円にアップした。「不況の影響を受けにくい持続できる仕事をと考え、創業時から一貫して小ネギの栽培をしている」と滝上理事長。
 同市のワークステーション・ドルフィン(佐藤正人理事長)は、職種を増やすことで不況を乗り切る作戦だ。平均月額工賃は08年度比約138%アップの2万442円。当初は自動車部品の下請け作業だけだったが、農作業、バイオディーゼルの精製のほか、企業内で商品の梱包(こんぽう)・搬出作業を請け負うようになった。
 県は本年度、平均工賃を下回っている事業所を中心に生産管理・経営改善などのアドバイスをする支援事業や、製品種別ごとに複数の事業所が集まり、技術力向上などを話し合うプロジェクトチームを発足させる計画。「工賃アップによって障害者の所得向上、自立へつなげたい」としている。

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県の音楽療法士制度10年 認定者250人超に/兵庫

【2010/8/18付 神戸新聞より引用抜粋】

http://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/0003331017.shtml

 音楽のリハビリ効果に着目し、兵庫県が独自に養成してきた「県音楽療法士」の認定が2010年度で10回目を迎え、認定者が250人を超える見通しになった。音楽療法を導入している高齢者施設や病院などは、県内に約460施設あるが、常勤の音楽療法士は約1割にとどまり、県は「社会的認知度を高め、さらにすそ野を広げたい」としている。


 音楽療法は、合唱や楽器演奏を通して心身障害の回復や高齢者の機能改善などを図り、効果があるとされる。県は阪神・淡路大震災後、「心のケア」と合わせて着目し、1999年に約2年間の音楽療法士養成講座を開設した。

 県によると、2001年度以降、9回で237人を認定し、10年度末に課程を修了する認定見込み者を合わせると、10回目で認定者は250人を超える。日本音楽療法学会が認定する同様の資格者は全国で約1800人という。

 また、県は現場への普及を図るため、全国で初めて06年度、音楽療法を実施する医療・福祉機関に対し、経費の半額を補助する制度を設けた。今年4月末時点の実施施設は約460カ所に達し、制度創設前の約2倍に増えた。

 ただ、常勤の音楽療法士は全体の約1割と少なく、大半は非常勤で介護福祉士などと兼務していることが多い。

 県は普及を進めるため、9月24~26日に神戸である音楽療法学会学術大会に合わせて、同25日午後1時10分から神戸ポートピアホテルで、音楽療法をテーマにした県民フォーラムを催し、シンポジウムや座談会を開く。定員400人で無料。

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障害者雇用に取り組む、あるITサービス会社の“ミラクル”

【2010/8/12付 ITproより引用抜粋】

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100806/351078/?ST=management

  「障害者雇用への関心が高まっている証である」。中堅ITサービス会社、アイエスエフネット(以下、ISFネット)の渡邉幸義社長は、ITサービス関連業務に障害者を採用する子会社、アイエスエフネットハーモニーの事務所見学者が2010年中に延べ2000人に達する勢いで増え続けていることを嬉しそうに語る。

 2000年1月設立のISFネットは、ネットワーク構築や運用・保守などに携わる技術者が不足していることに着目し、未経験者を一人前の技術者に育て、供給するビジネスに参入した。その一環からニート/フリーターや障害者、ワーキングプア、引きこもり、シニアといった社会的弱者を積極的に採用。国内18カ所に加えて、韓国や中国などアジアに拠点を設け、社員約1650人、売り上げ約80億円の規模に成長した。


経常利益率16%の黒字を達成

 この中で、ITサービス関連事業に障害者を採用する目的で2008年1月に設立したのがISFネットハーモニーである。すでに帳票作成などに従事する社員は17人(2010年4月時点)になり、2009年度は経常利益率16%の黒字だったという。「業界関係者から“ミラクル”と言われた」(渡邉社長)という。

 ミラクルを起こした理由の1つは、3人チーム編成にある。障害の異なる3人(身体障害者、知的障害者、精神障害者)で混合チームを組み、各人がそれぞれの強みを生かすようにした。そんな現場を見学しくれた人がファンになり、好循環が生まれたこともあって、月1回ペースで職場見学会を開催している。

 もちろん、採用にあたっての試練はあった。誰も面接を受けにこなかったことだ。「企業が求めるような人はすでに働いており、採用しようと思っても誰も応募しない」(ISFネットハーモニー)のが現実だった。障害者の両親からは、「経営者が障害者採用に理解を示しているのか」「つぶれるような会社なのではないか」「不景気になると、最初に障害者を切るのではないか」といった心配の声も聞こえてきた。「単純作業なら、いずれは辞めてしまう」と仕事内容を懸念する両親もいたという。


働けるのに、実際の従事者は一握り

 ISFネットハーモニーによると、障害者は日本の人口の約5%、約700万人になる。うち働ける人は約300万人と言われているが、実際の従事者は35万人程度だという。初期教育の困難さ、コミュニケーションが取れない、可能な業務が分からない、などの理由から採用をためらう企業もあるだろう。

 それでも渡邉社長は「企業が雇用に一歩踏み出せば、その何割かが働けるはず」と確信し、各人のスキルに合わせて業務を用意するとともに、社員のスキル向上に取り組んでいる。自宅にいたり、施設にいたりする障害者らに働く場を用意すれば、彼ら彼女らには「やりがい」と「求められる喜び」が生まれる。しかも、納税者になる。

 採用する企業側にもメリットがある。社員は、障害者が働いているのを当たり前と思うようになる。偏見がなくなり、「毎日、一緒にいれば、やがてチームワークで仕事ができるようになる」(渡邉社長)。社員は「表裏がなく、物事をはっきり言ってくる」ため、渡邉社長が経営者としての考えを改めることもあるという。

 給与をきちんと支払い、事業を黒字化すれば、継続的な発展も遂げられる。渡邉社長は「2020年までに1000人を雇用し、給与を今の月額13万円から月額25万円を出せるようしたい」と話す。


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