スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自閉症:遺伝子コピーミスが原因 英大チーム解明

【2010/6/10付 毎日新聞より引用抜粋】

http://mainichi.jp/select/science/news/20100610ddm002040100000c.html

 新生児100人に1人の割合で生じるとされる脳の機能障害「自閉症スペクトラム」が、複数の遺伝子のコピーミスから起きる可能性があることが、英オックスフォード大などの研究で分かった。症状や問診をもとにしてきた診断法の改善につながる成果で、10日、英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された。【斎藤広子】

 自閉症スペクトラムは、他者とのコミュニケーションや社会性の発達に遅れが見られる。自閉症のほか、知的障害がなく特異な才能を発揮する「アスペルガー症候群」なども含み、症状の多様さから「スペクトラム(連続体)」と呼ばれる。

 チームはヨーロッパ人の患者996人と健康な1287人のゲノム(全遺伝情報)を比較。その結果、父と母から一つずつ受け継ぐべき遺伝子が一つ足りなかったり、三つになるコピーミスが、患者は健康な人より平均19%多く、健康な人ではめったに起きない遺伝子で起きていた。コピーミスは「コピー数多型(たけい)」と呼ばれ、健康な人では病気のかかりやすさや薬の効き方の個人差として表れる。チームは、鍵となる遺伝子の複数のコピーミスが発症につながるとみている。

 理化学研究所の古市貞一・分子神経形成研究チーム長は「自閉症スペクトラムは早期に診断されれば改善が期待できる。今回の成果は科学的診断法確立に向けた基本情報になる可能性がある」と話す。

スポンサーサイト

テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

発達障害児に就労を 支援団体、経営者らに要請/大阪

【2010/6/15付 大阪日日新聞より引用抜粋】

http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/100615/20100615035.html

 企業経営者らが発達障害について学ぶ講演会が14日、大阪市北区のヒルトン大阪で開かれ、支援団体のメンバーが、就労機会の創出に向け理解を求めた。

 同市港、大正の2区を中心にした市内の企業経営者や専門職らでつくる大阪西ロータリークラブが例会で行い、会員ら約70人が参加。発達障害児や家族らを支援するNPO法人「チャイルズ」(同市港区)の是沢ゆかり代表(43)が講演した。

 是沢代表は、発達障害について「脳機能の障害によって発達に偏りを生じる」と説明。100人中6人はおり、コミュニケーション能力や想像力に障害がある自閉症や、注意力や自制心に障害がある注意欠陥多動性障害(ADHD)など個別の特徴を解説した。

 一方で、記憶力や探求力に優れている場合などがあり、「それぞれの持っている力を引き出し、一人でも多く自立させたい」と強調。「一日短時間でもいいので、就労の場をつくってもらえれば」と協力を求めた。

テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

発達障害20年で10倍 福岡市 広がる診断、対策急務

【2010/6/10付 msn産経ニュースより引用抜粋】

http://sankei.jp.msn.com/life/education/100610/edc1006102052004-n1.htm

  自閉症や学習障害など「発達障害」とされる子供の増加が指摘されるなか、福岡市で、発達障害と診断される未就学児(0~5歳)の数が10年間で約1・5倍、20年間では10倍超になっていることがわかった。専門家は「診断基準を理解できる医師が増えたため」と説明するが、発生要因は学界などでも結論が出ておらず、教育や医療、福祉などの分野を超えた取り組みが急務となっている。

 福岡市によると、発達障害と診断された未就学児は平成元年の33人から、7年には124人に増加。14年からは毎年200人を超え、21年は347人に急増した。

 しかし、市内の未就学児の人口は元年の8万9167人をピークに減少。12年には7万5799人まで落ち込み、その後は微増微減を繰り返しながら、21年も7万9142人にとどまっている。

 発達障害児の増加要因について、障害の診断や相談、子供の療育などを行う同市立心身障がい福祉センターの花井敏男センター長は「診断基準の理解が医師に広がり、発達障害そのものが多くの人に認知されるようになったため」と分析する。

 20年から21年にかけての大幅増加については「診断基準をより厳密にあてはめるようにしたことで、以前なら『精神遅滞』と診断していた子供が『発達障害』に加わった」とし、「実際に障害の発生数が増えているのかは軽々に判断できない」と話す。

 発達障害は、集中力が続かなかったり、落ち着きがなさ過ぎたりする注意欠陥多動性障害や自閉症、学習障害など、乳児期から幼児期にかけて現れやすい心身の障害で、各地で増加傾向が報告されている。ただ、原因については生後の環境的な要因、新生児期の低血糖などさまざまな議論がある。

テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

虐待相談401件で過去最多 10年で4倍増に/徳島

【2010/6/11付 徳島新聞より引用抜粋】

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/06/2010_127623579854.html

 徳島県内3カ所の「こども女性相談センター」に2009年度に寄せられた児童虐待の相談は401件(前年度391件)で、集計を始めた1990年度以来、最多となったことが県のまとめで分かった。この10年で4倍増と、急激に膨れあがっている。

 県によると、相談の内訳は、心理的虐待が前年度から39件増の198件で半数を占めた。心理的虐待には暴言や無視のほか、DV(ドメスティックバイオレンス)の目撃が含まれる。県こども未来課は「県警がDV被害の現場で心理的虐待を確認し、センターに通告する体制が確立されたのが増加の理由だろう」と分析する。

 身体的虐待は121件(前年度118件)で高止まりの状況。父親が「しつけ」を口実に子どもの顔を殴り、児童相談員の調査後は目立たないように服で隠れる部分を殴っていたケースや、子どもの発達障害に気付かず、「言うことを聞かない」と虐待に至る事例もあった。

 養育拒否は72件(106件)、性的虐待は10件(8件)だった。

 県内の相談件数は、虐待に対する意識の高まりもあり、00年度の90件から大幅に増加した。長年、虐待問題にかかわってきた児童養護施設「阿波国慈恵院」(徳島市)の山口憲志院長は「多くの虐待の根底には貧困がある。格差社会の到来に伴う貧困層の増加や不安定な雇用も、無縁ではない」と指摘した。


テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

プロフィール

りょうまパパ

Author:りょうまパパ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。