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発達臨床セミナー:前千葉県知事招き--来月5日・白梅大 /東京

 【2009/06/29付 毎日新聞より引用抜粋】

 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090630ddlk13040337000c.html

 障害を持った子供たちの教育に力を入れる白梅学園大学(小平市小川町1)は7月5日、堂本暁子前千葉県知事を招いて「第1回発達臨床・家族地域支援セミナー」を開催する。

 堂本氏は福祉への造詣が深く、知事時代に「障害のある人もない人も共に暮らしやすい県づくり条例」を制定した。セミナーでは汐見稔幸学長との対談が行われ、条例制定の経緯を中心に話を聞く。司会は毎日新聞の野沢和弘論説委員。

 場所は市中央公民館(小川町2)。午後1時半~午後3時半。定員180人。入場無料。問い合わせは同大企画調整室(042・346・5639)。【野口由紀】

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「碍」常用漢字に必要?…障「害」印象悪く、賛否両論

 【2009/07/02付 読売新聞より引用抜粋】

 http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090702-OYT1T00568.htm?from=main6&from=yoltop


 文化庁文化審議会の国語分科会で論議されている常用漢字の見直し案で、「碍(がい)」の追加を求める意見や要望が目立っている。


 「障害者」ではなく「障碍者」と書けるようにするためで、印象の悪い「害」は嫌われているようだ。しかし、「害」も「碍」も、意味はほとんど同じ。障害者団体では「『しょうがい』という言葉そのものの見直しを検討してもらいたい」と訴えている。

 文化庁によると、見直し案に対し、約220件の意見が寄せられている。このうち20件が「碍」を常用漢字に加えるよう求めていた。

 「害」も「碍」も、「さまたげる」ことを意味するが、「害」は「害毒」「害悪」「公害」などの熟語に用いられ、負のイメージが強い。このため、山形、福島、岐阜、三重、大分、熊本県などの自治体では、担当部署名や広報文の表記を「障がい」に切り替えている。昨年4月から「障がい」を使う岐阜市では、「賛否両論あるが、障害という言葉を考えるきっかけにはなっている」と説明する。

 民間会社でも同様の動きがあり、マイクロソフト社(東京都渋谷区)も今年4月から、社内文書では「障碍」を使っている。

 しかし、「害」には誤解も多い。その一つが「当用漢字に『碍』が入らなかったため、戦後になって『障害』という書き方が登場した」との説明だ。

 ところが、戦前に発行された国語辞典の「辞苑」や「言苑」では、「障害」の表記も示されている。「女工哀史」(1925年)にも「視力および聴力に著しき障害」「身体障害の程度により」とあり、「障害」は必ずしも、戦後に生まれたわけではないようだ。

 国語分科会では今月17日から、追加の可否を審議するが、「碍」を加えれば、「障害者自立支援法」などの法律の表記をどうするか、新たな課題も生まれる。

 障害者団体の受け止め方は複雑だ。「障害者インターナショナル日本会議」の尾上浩二事務局長は「『障害』とは、社会にあるバリアや差別のことを指す、と考えている。漢字を変えて社会の現実を覆い隠してしまうことを危ぶむ」と批判的だ。

 「日本発達障害ネットワーク」の山岡修副代表は「『障害者』という言葉に抵抗はある。ただ、変えるなら、新しい言葉を考えるべきだ」と力説する。日本障害者協議会の藤井克徳常務理事も「『しょうがい』という言葉について、国語学者も交えて新しい言葉を考えてほしい」と求めている。

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絵が彫刻が輝く ハンディある若者、初の2人展

 【2009/06/30付 日本海新聞より引用抜粋】

 http://www.nnn.co.jp/news/090630/20090630041.html


 絵を描くことで新しい世界が広がった-。鳥取市内に住む山村和弘さん(31)と福井将宏さん(20)が初の2人展を7月9日から、同市本町1丁目のギャラリーあんどうで開く。「アルガママニ」と題し、自由な発想と豊かな感性で制作された絵画や版画、仏像彫刻など20点あまりを展示。若い彼らの“今”が表現されている。14日まで。
 山村さんはダウン症、福井さんは自閉症。2人は4年前から、妹尾恵依子さん主宰の絵画教室「アートスペースからふる」(同市吉方温泉町3丁目)にそれぞれ参加。1対1の個別対応で、見たまま感じたままに自分を表現するアート制作に取り組んできた。
 2人展の企画は2007年12月、妹尾さんが家族に提案した。

 「2人とも魅力的な絵を描く。見るたびに新しい感動があり、『君にはそう見えるの?』と問いかけたくなる。あるがままに描いた作品が、こんなにも胸を打つ力を持つことを見て感じてほしかった」と妹尾さん。
 ハンディキャップのある人は自分の思いをうまく伝えられず、人に指図されることが多い。教室は自由に絵を描く環境を提供し、自己表現力を育てる場。2人は自分の考えや思いを作品に託して豊かに表現できる才能を開花させた。
 山村さんは但馬大仏をモチーフにした版画や1年半かけて彫り上げたこぶし大の仏像彫刻、一方の福井さんは豊かな色彩感覚で花やゼロ系新幹線をダイナミックな線で描いた絵画など、それぞれ12点ずつ出展する予定。図録も制作する。個性は異なるが、いずれも命の輝きにあふれる魅力的な作品が並ぶ。
 山村さんの母、芳子さんは「みんなに支えられ、好きなことに挑戦してきた。素晴らしい作品を多くの人に見てもらうチャンス」と意気込み、福井さんの母、妙子さんも「絵を通して社会とかかわり、たくさんの人とつながることができる」と期待を寄せる。

 若い2人も言葉にはしないが、人に見てもらうことに喜びを感じ、本番を楽しみにしている。

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東京大学とソフトバンクM、携帯電話を使った障がい児学習支援プロジェクト

 【2009/06/30付 asahi.comより引用抜粋】

 http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200906300010.html



 東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍(なかむらけんりゅう)教授らの研究グループとソフトバンクモバイル(孫正義社長)は6月30日、共同で携帯電話を利用した、障がい児のための学習支援の事例研究プロジェクト「あきちゃんの魔法のポケットプロジェクト」を本日より開始した。

●障がい児の生活を支える携帯電話
 同プロジェクトは、「携帯電話が障がい児の生活や学習に役立つ」という活用事例を広く紹介することで、障がい児の学習機会を増やし、社会参加を促進することを目的として、特に認知やコミュニケーションに困難のある障がい児、読み書き障がいや自閉症、知的障がい、肢体障がいを含む障がい児の学習支援において、携帯電話の活用方法とその有用性について事例研究を行うというもの。

 プロジェクト名の「あきちゃん」とは、1995年に中邑教授が出会った、自閉的な発達障害を抱える小学校3年生の男の子のこと。彼は向かい合ってコミュニケーションすることが困難だったが、電子手帳や携帯電話を利用することで、文字で自分の気持ちを伝えることができたという。また、「魔法のポケット」とは、さまざまな機能が詰まっている携帯電話を例えている。

 プロジェクトの具体的な活動としては、香川県、和歌山県、山口県、愛媛県、北海道の障がい者施設学校に、iPhoneやWindowsケータイなど、ソフトバンクモバイルの携帯電話34台を貸し出し、携帯電話が学校での学習や生活の助けとなっている事例を収集・分析する。調査実施期間は09年6月-9月末までで、既に各県の学校に携帯電話が配られており、いくつかの事例が上がってきているという。

 例えば、自閉症のあるA君は、授業や休憩の残り時間を「あと○○分だよ」と言われても、時間感覚を把握することが苦手なため、いつまで待てばよいのかわからずにパニックを起こしてしまいがちだった。そこで、携帯電話の視覚的に残り時間を表示するアプリケーション「グラフィカルタイマー」を利用したところ、安心して時間を過ごすことができるようになった。

 また、知的障がいのあるB君は通学途中、電車を降り忘れ、知らない町で迷子になってしまった。しかし、携帯電話を他人に渡して、どこにいるのかを家族に説明してもらい、無事に迎えに来てもらうことができた。携帯電話があることで本人にも家族にも安心感が生まれ、一人で通学できるようになった、という事例もある。

 こうしてまとめた研究結果は、事例集として公開して、教育機関や障がい児の親たちに携帯電話の有用性を訴えるとともに、セミナーなどを開催し、携帯電話の機能が学習支援に結びついた具体的な例を紹介・発表していく予定。

●学習の遅れを防ぎ、子どもの不安を取り除く
 東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍教授は、「現在全国の小中学校で、68万人の発達障がいの子どもたちが学習の支援を必要としている。学習に遅れた子どもたちは、強い不安や絶望を感じており、これが登校拒否や非行の原因ともつながっている。テクノロジーを使えば彼らの能力を補えるにもかかわらず、学校現場ではまだ活用されていない。携帯電話は一番身近な高性能なIT機器。携帯電話の機能を使うことによって、障がいのある子どもたちが学習により参加しやすくなると考えた」と、プロジェクトを立ち上げた背景を語った。

 また、「アメリカのワシントン大学では、障がいのある学生が約250人在籍している。彼らが学習できるのは、学校側が録音図書など、携帯電話に入っているような機能を提供しているからだ。また、小・中・高でも技術の利用が当たり前に行われているため、学習の遅れを防いでいる。我々は、携帯電話を活用してすべての子どもが自信を失わず、自己実現できる社会を目指したい」と語った。

 続いてソフトバンクモバイル 総務本部 CSR推進部の梅原みどり氏は、「ソフトバンクモバイルの社会貢献の方針は、『ソフトバンクらしい支援をする』ということ。ICT(情報・通信技術)を最大限に生かせるのは、障がい者支援だと考えて、このプロジェクトに出会った。携帯電話は多くの機能を兼ね備えているが、有効に活用しているのは一部のユーザーのみ。プロジェクトを機に、一部の人にしか使われていない機能について広く知ってもらい、子どもからお年よりまですべてのユーザーの生活の質の向上に貢献できることを期待している」と、参加にあたった背景と目的を語った。

 なお、東京大学先端科学技術研究センターは、さまざまな研究分野の研究者が集まり、医学、工学、教育学、心理学、社会学など、学際的な観点から「障がい」を取り巻く問題についての研究を行っている。

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広島大など“染色体異常マウス” 自閉症の仕組み解明に期待

 【2009/07/01付 フジサンケイ ビジネスアイより引用抜粋】

 http://www.business-i.jp/news/venture-page/news/200907010075a.nwc



 自閉症の人の一部でみられる染色体異常を再現した遺伝子操作マウスをつくるのに、広島大の内匠透教授(神経科学)らのチームが成功し、米医学誌セルに発表した。

 実験で通常のマウスとは少し違った行動を示すのを確認。内匠教授は「まだ初歩段階だが、人の自閉症の仕組みを解明するための“動物モデル”として役立ちそうだ。原因遺伝子を調べたり、自閉症の行動を検証したりできる」としている。

 自閉症は脳の発達障害の一種で、社会性や対人関係に問題が出るのが特徴。複数の遺伝子が関係するとみられるが、まだ未解明な点が多い。

 チームは、自閉症の人でみられる遺伝子異常で数%と最も頻度が高い15番染色体の一部領域の重複に着目。同種の染色体重複を持つマウスを作製し、通常のマウスとの行動の違いを調べた。

 その結果、父親から染色体異常を受け継いだマウスは、近くにいる別のマウスに対する反応が少し鈍い一方で、学習した反復行動を繰り返すなどの違いがみられた。内匠教授は「自閉症の特徴と似ている」としている。母親から受け継いだ場合は差がなかった。

 一部の遺伝子を操作した自閉症マウスの報告例はあるが、今回は染色体単位で多くの遺伝子を含む。チームはより人に近いモデルができたとしている。

 大阪バイオサイエンス研究所、京都大、藤田保健衛生大、理化学研究所、英サンガー研究所などとの共同研究。


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