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教室サインで校内明るく楽しく /青森

【2010/2/18付  東奥日報より引用抜粋】

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2010/20100218160138.asp

 弘前大学大学院教育学研究科2年の工藤真生さん(23)が、青森市の青森第一高等養護学校と連携し、音楽室など教室ごとの用途を絵で示すサイン(表示)のデザインを考案した。自閉症などの生徒の視覚に訴える「分かりやすさ」に加え、「環境を明るく楽しく」「見る人を元気づける」というコンセプトで制作したサインは、鮮やかなオレンジ色とかわいらしい図柄が印象的。昨年12月から校内に掲げたところ、生徒たちから「かわいい」「校内の雰囲気が和らいだ」と好評だ。

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「障害者の声、新法に」 県内団体、連携呼び掛け 宇大でセミナー/栃木

【2010/2/21付  下野新聞より引用抜粋】

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20100221/285544

 政権交代に伴う障害者制度改革を見すえ、県内の障害者団体が20日、障害者自立支援法に替わる新制度の勉強会「とちぎ障がいセミナー」を宇都宮市の宇都宮大工学部で開いた。15団体で構成するセミナー実行委員会は、障害者差別を禁止する条例などの政策づくりに共同で取り組むため、連携組織「とちぎ障がいフォーラム」(仮称)の発足を提案、各団体の参加を呼び掛けた。

 フォーラム発足に向けた準備委員会を3月12日、とちぎ福祉プラザで開く予定。

 会場には身体、知的、精神障害のほか発達障害者団体や施設関係者など、さまざまな団体から約250人が出席。実行委員会の村上八郎代表は「障害当事者の実態や要望を聞き、学び、意見を出し合って新法づくりに参加していこう」とあいさつした。

 民主党障がい者政策推進議員連盟会長の谷博之参院議員は、障害者自立支援法に替わる新法などの見通しについて説明。障害者権利条約の批准は「およそ1年先と思う」と述べた。各団体の代表者によるパネルディスカッションでは、視覚障害者の意思伝達の保証や、精神障害者の社会的入院の解消、発達障害に必要な支援を求める意見が出た。

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障害持つ子、携帯で学習支援…東大など/東京

【2010/2/24付  読売新聞より引用抜粋】

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20100224-OYT8T00388.htm

 障害を持つ児童・生徒の学習を支援する携帯電話の活用マニュアルを、東京大学とソフトバンクモバイル(東京都港区)が作成した。


 携帯電話のカメラや辞書、音声録音、読み上げ、タイマーなどの機能を活用した99の事例を紹介。インターネット(http://www.at2ed.jp/sbm/)で入手できる。

 マニュアルは17ページ。自閉症や注意欠陥・多動性障害(ADHD)、肢体不自由、聴覚障害、視覚障害など9種類の障害別に、携帯電話の17機能の活用方法を一覧表にまとめ、具体的な事例も盛り込んでいる。

 読み書きに障害のある子どもは、授業を音声録音して記録したり、テキスト化した授業内容を読み上げ機能を使って音で聞いたりすることができる。視覚障害を持つ子どもには文字や画像の拡大機能が役立つ。コミュニケーション面では、会話が苦手でもメールやカメラで撮った写真を通して意思疎通ができる。

 また、筋ジストロフィーなどで手の力が弱くても、電子辞書はページをめくる動作なしに指先で操作できる。タッチパネル型の電話なら手をほとんど動かさずに文字が書ける。手で持たなくても会話できるスピーカーフォンも便利だ。

 マニュアル作成のために昨年、全国の養護学校など11校に米アップル社の「iPhone(アイフォーン)」など携帯電話34台を配布。東大先端科学技術センターの中邑賢龍(なかむらけんりゅう)教授(人間支援工学)ら研究室のスタッフが学校に出向き、さまざまな機能を検証してもらった。

 ADHDを抱える児童の場合、タイマー機能を使って時間の経過を画面で示すと気が散りにくくなる効果があった。自閉症で会話しない児童が、メールを送ったスタッフの目の前で「きょうは楽しかった。ありがとう」と返信して親を驚かせた例もあった。

 中邑教授は「子どもの携帯電話の所持には抵抗感を持つ人が多いが、障害を持つ子どもにとっては社会参加を促進し、劣等感や疎外感を取り除くために有効な道具。学校現場や保護者に活用を浸透させていきたい」と話す。今後、マニュアルをテキストにした講習会を要望に応じて開いていく。

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神戸・元町のアートスペースで支援学校生徒の作品展-小学生からの作品展示/兵庫

【2010/2/25付  神戸経済新聞より引用抜粋】

http://kobe.keizai.biz/headline/454/

 元町高架下にあるアートスペース「プラネットEartH(アース)」(神戸市中央区元町高架通)で2月23日、NPO法人「リ・フォープ」(元町通6)などが主催する「CANあーつ『仲間たち』 茶薗(チャゾノ)大暉展『大好きな』」が始まった。

 同展は、茶薗大暉さんの絵画作品約50点を展示するもの。作品は主に鉛筆やサインペン、水彩絵の具などで描かれ、ファッション雑誌やCDジャケットなどをモデルにしている。色は黒や青、紫などを主体に描かれ、大きさはハガキサイズのものから四つ切画用紙までさまざま。

 茶薗さんは自閉症を抱えながら「Bacchehetta Magica(バケッタマジーカ)らくがきクラブ」に所属し、絵を描いている大阪府立吹田支援学校中学部の3年生。同展では小学生のころから描き始めたという歌舞伎役者の絵から、現在描いているというスタイル画などを展示。中には「ET-KING」や「EXILE」を描いた作品も。

 同NPOの宮崎みよしさんは「今年1月に開催した『ドキドキ展』に出品した際、お客さまから『以前描いた絵も見てみたい』という反響が多く寄せられ、今回の開催に至った」と振り返る。「彼の作品は空間の使い方や絵の構成、素材の表現の仕方が優れている。自分で工夫してやってみようと思う姿勢が感じられるのが魅力」とも。

 「CANあーつ『仲間たち』」は、「障害のある人たちの真摯(しんし)で自由な表現に敬服し、表現を通じて人間らしく生きていることの素晴らしさを認知し、作品を展示・鑑賞することで輪を広げよう」という活動。昨年の神戸ビエンナーレ2009では総集編として展示も行った。

 開催時間は12時~19時(最終日は17時まで)。月曜定休。3月7日まで。

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発達障害の被告に実刑(裁判員裁判)/山口

【2010/2/20付  Asahi.comより引用抜粋】

http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000001002200003

◆放火事件判決 責任能力を認める
  広汎性発達障害の一つアスペルガー症候群と診断された被告に、刑事責任能力がどこまであったかが争点となった裁判員裁判の判決が19日、山口地裁であった。向野剛裁判長は、現住建造物等放火罪に問われた田布施町別府、無職内山幸子被告(27)の責任能力を認め、懲役3年6カ月(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡した。



  判決は、内山被告がアスペルガー症候群により、自宅を放火することにこだわりを持っていたことは認めたものの、「父や伯母に危険が及ばないように常識的な判断で自分をコントロールしている」と判断。「行動を抑えることが著しく困難な状態ではなかった」として、責任能力があったと認めた。



  実刑とした理由については「社会での更生は期待し難く、再犯の可能性もある」と指摘する一方で、「(障害は)生まれつきで、本人にはどうしようもない。早期に発見し、治療されていれば症状の緩和も見込まれた」などとして減刑した。



  判決言い渡し後、向野裁判長は内山被告に、「父や伯母が悲しんでいる。たとえそれが分からなくても、悲しんでいるということを知ってください。自分がされて嫌なことは相手にとっても嫌なことということを知ってください」と語りかけた。



  相馬博之検事は「責任能力やアスペルガー症候群など、難しい問題が争点となったが、適切な判断をしてもらった」と話した。末永久大弁護士は「治療がかなわず、障害の克服による解決が先送りになった。早期に司法・行政・医療の制度面での構築が必要だ」とした。



◆医学専門用語 難しかった
  判決後に地裁内であった記者会見には、3人の女性裁判員が出席した。一様に「理解が難しく、疲れた」と述べつつ、「被告や障害について真剣に考えて結果を出せた」と充実した表情もみせた。



  35歳の裁判員は、審理で一番印象に残ったことについて「判決とその時の被告の表情」と答えた。判決では、犯行にアスペルガー症候群による影響があるとしつつも、「責任能力の基準は他の同種事案と比較しても変えるべきではない」(裁判官の法的判断)として実刑判決になった。「個人的に言いたい思いはいっぱいあるが、(裁判長への)意見などに凝縮されている」と複雑な思いを口にした。



  今回の審理では医学的な専門用語が飛び交った。弁護士や検察官はパワーポイントや専門書などを駆使し、用語も言い換える工夫をみせた。そうした点について裁判員の意見は様々だった。



  別の裁判員は「聞き慣れない言葉で難しかった。(証人の)先生の説明で病気のことは分かった」。35歳の裁判員は「選ばれたその日から裁判が始まり、概念や用語、言い換えなどは分からなかった」。40代の裁判員は「(法廷では)話の内容を理解するので精いっぱいだった」。



  一方、アスペルガー症候群に対する受け止め方が変わったという裁判員もいた。



◆アスペルガー 受容が大事
  35歳の裁判員は「社会全体で考える必要がある。生活の中で関与することがあれば積極的に動くと思う」。40代の裁判員は「早い段階で病名が分かり、社会も受け入れていれば、彼女の症状はこれほど進まなかっただろう。病気を知り、私たちが受け入れることが大事だ」と述べた。



  ――――――――――――――――――――



■判決理由要旨■
  父と暮らす自宅1階台所のグリルにサラダ油を入れて火をつけて床の一部を焼き、その後、さらに2階自室の布団に火をつけて、自宅を全焼させたという現住建造物等放火事案。



  犯行はサラダ油を使用して2度も放火しており、極めて危険でしつような行為。親の監視から逃れたいという動機も自分勝手で短絡的といえる。被告に反省の態度は乏しく、病気ではなく治療は必要ないと述べており、社会での更生は期待しがたい。



  一方、被告はアスペルガー症候群によるこだわりがあり、放火の衝動を抑える力がやや低かった。障害は生まれつきのもので、早期発見・治療ができなかったことは本人の責任ではない。



  これらの事情から罪の下限である懲役5年は重く酌量減刑すべきだが、被告が刑務所での訓練を望んでいるとはいえ、大きく減刑することはできず、懲役3年6カ月に処すべきである。

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