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特別支援学校の過密化、保護者が緊急要請/宮城

【2010/1/15付  Asahi.comより引用抜粋】

http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001001150001

障害がある児童・生徒の通う仙台圏の県立特別支援学校が、児童らの増加で過密になっている問題で、教員や保護者らが13日、早急な過密状況の解消を求める要請書を県教委に提出した。県教委は昨秋、学校新設などの対策案をまとめたが、具体化には時間が必要で、緊急対策として自治体に空き教室の提供などを依頼している。(箕田拓太)

要請書を提出したのは「支援学校の増設を求める会」。昨年12月、約3万2千件の署名を集めて県議会に請願し、採択されるなど、行政側への働きかけを続けている。
要請では(1)特別支援学校の生徒数の今後の推移を踏まえ、計画的な整備をする(2)特に生徒が増加している仙台圏の「過大過密」状況を早急に解消する――を中心に、新年度から実施できるよう2月議会で補正予算を組むことなどを求めた。
同会は、仙台圏での生徒増加で学校生活に物理的な支障が出るほか、自閉症の子が情緒不安定になりやすいなど、精神面に与える影響を指摘し、早急な対応が必要だとしている。事務局担当の今井光広さんは「今後、さらに入学者増加が予想される中で、4、5年も待つことはできない」と話す。
知的障害の児童・生徒が通う仙台圏の光明(仙台市泉区)、名取、利府の3校の「過密」化は最大の懸案とされてきた。2009年度と10年前の1999年度を比較すると、3校とも在校生の数は約1・3~1・9倍となっている。各校は敷地内にプレハブ校舎を増設するなどしてしのいでいるが、敷地スペースの余裕がなくなっている。
こうした現実を打開するため、県教委は、有識者から成る「特別支援学校在り方検討委員会」で議論を続け、検討委は昨年9月に「仙台圏の学校の新設」などを盛り込む提言を発表した。ただ財政難から、新設について具体的なめどは立っていない。
この提言では、光明支援学校に隣接している「特別支援教育センター」が2011年に名取市へ移転するのに伴い、跡地の建物を改装して光明校の増築に充てることも提示した。費用が抑えられ、光明校の過密緩和にもつながるとの考えだ。ただ、改装にはセンターの移転後、最低1年程度かかるとみられ、即効性は乏しい。
一ともいえる県教委の緊急対策は、仙台圏の自治体に空き教室の提供を求めること。仙台市の奥山恵美子市長は今年に入り、依頼を受け入れる形で、来年4月からの利用を目指し、空き校舎・教室の検討を始めたことを明らかにした。
県教委は仙台圏の他の自治体にも同様の依頼をしているとみられるが、県特別支援教育室は「まだ進行中の事案」と、詳細は明らかにしていない。自治体側に配慮し、積極的な協力を得たいとの思いも垣間見える。
「支援学校の増設を求める会」の今井さんは、空き教室の利用については、選択肢の一つとして評価している。一方で「ただスペースがあればいい、という考えなら反対。分校という形から始めてもいいので、最終的には仙台圏に3校の増設が必要と訴えていきたい」と話した。

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教室不足…物置まで利用 一宮東養護学校/愛知

【2010/1/21付  中日新聞より引用抜粋】

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100121/CK2010012102000026.html

 県立一宮東養護学校(一宮市丹羽)の児童・生徒数がここ数年で急増し、「教室が足りない」と悲鳴が上がっている。同校は物置やホールなどを改修して教室に仕立てたが、新年度はさらに生徒数の増加が見込まれ、綱渡り状態になりそうだ。県は2014年に稲沢市の旧平和高校跡に特別支援学校を開校予定だが、「4年後まで持つか」と心配の声も漏れる。
 物置を教室にしたため、運動会で使う遊具や学習教材は廊下の端に積まれた。かつて全員で使っていた食堂も入りきれなくなり、現在は小学部と中学部1年のみが集う。中学部2、3年と高等部は教室で昼食をとる。
 「子ども同士の交流を深めてもらうほか、安全面の問題もあり、廊下や食堂などはもっと広く使いたいのだが…」と祖父江元宏教頭は嘆く。
 同校の本年度の児童・生徒数は456人で、2000年度に比べて約1・5倍に。豊川市の県立豊川養護学校に次いで、全国で2番目に多い。
 増加の理由について県教育委員会の担当者は「知的障害や発達障害、高機能性自閉症への理解が高まり、特別支援教育を求める人が増えてきた」と推測。同様の問題は全国的に起きているという。
 一宮東養護学校の校舎はゆとりを持たせた設計で造られ、祖父江教頭は「他校に比べて教室の拡張はしやすいが、それも限りがある」と話す。
 バス通学の付き添いをする職員のやりくりも四苦八苦の状態で、PTAから改善を求める要望が県教委に寄せられている。

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歯ートネット:障害者歯科治療、4月スタート センターと開業医連携 /三重

【2010/1/18付  毎日新聞より引用抜粋】

http://mainichi.jp/area/mie/news/20100118ddlk24040171000c.html

 障害者が地域で安心して歯科治療が受けられるようにするため、障害者歯科治療を専門に行っている障害者歯科センター(津市桜橋)と一般開業医の連携を図るネットワーク「みえ歯(ハ)ートネット」が、4月1日にスタートする。2月11日に県歯科医師会(峰正博会長)と県、障害者支援団体の代表で運営協議会を設立し、ネットワークの運営や事業方針などを決める。

 県歯科医師会は1989年に同センターを設置し、障害者治療を専門に行っている。しかし、診療日が年間90日と限られ、遠隔地からの受診者は不便な状態。患者数も年々増え、08年度の患者数は設置当初の約4倍の380人となった。今後も増加が予想されるため対応が困難になりつつあり、同ネットを設けることにした。

 ネットワークには県内115歯科医院が協力医院として登録。対応できる患者の治療をするほか、同センター受診者の治療後の管理や定期検診を行う。運営協議会設立後は、ホームページで協力医院を紹介。研修会も開き、歯科医の知識向上を図る。

 県自閉症協会の中野喜美会長は「うまく治療が受けられない障害者がいる家族にとって、歯科医院は敷居が高かった。ネットワークは夢のような素晴らしい話だ」と話している。

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日常の出来事パチリ 桃山養護学校・米田さん、八幡できょうから写真展/京都

【2010/1/21付  Asahi.comより引用抜粋】

http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001001210001

 京都府立桃山養護学校高等部3年の米田祐二さん(18)=八幡市橋本=が21日から、八幡市文化センターのミニギャラリーで、写真展「祐二展~すてきな写真をとりましたよ~」を開く。自閉症のため言葉ではうまく表現できないが、写真を「語り手」として、少しずつ会話ができるようになった。日常で気になったものを撮った作品は、風景や動物など様々だが、どれも心がほっこり和むような味わいがある。
 米田さんの自宅を訪れ、「こんばんは」とあいさつをすると、すぐに小型のデジタルカメラが向けられた。あいさつ代わりに、まず1枚。米田さんはすぐに画像を確認して「違う」と一言。気に入らなかったようで、もう一度シャッターを切った。母の千鶴さん(51)によると、知り合った人はまず写真に撮って記録するのだという。
 幼い頃から言葉がうまくしゃべれなかった。写真撮影を始めたのは小学6年生のとき。最初は千鶴さんのカメラ付き携帯電話を使っていたが、中学3年からデジタルカメラを使った本格的な撮影を始めた。乗った電車、食べたご飯、会った人……。日常の出来事を「写真日記」のように記録していく毎日だ。
 撮影を続けていると、米田さんにも「変化」が生まれた。不得意だった文章も、今は写真で行った場所を確認しながら「くずは(樟葉)に行きました」などと簡単な絵日記も書けるようになった。千鶴さんに対し、自分が欲しいものを写真で説明することもある。
 写真はアルバムに入れて持ち歩き、学校の先生や友人に見せているという。千鶴さんは「作品は彼の記憶であり、カメラが言葉に代わって自分の思いを伝える手段になった」と話す。
 昨年12月、車の後部座席から窓ガラス越しに撮影した作品「ゆうやけ」が「京都とっておきの芸術祭」(京都障害者芸術祭実行委員会主催)の写真の部で実行委員会会長賞を受賞した。
 個展で展示されるのは「ゆうやけ」など約20点。千鶴さんは「ずっと周りの人に何かしてもらいっぱなしの人生だけれど、祐ちゃんも写真を通じて人に何かを与えられるはず。元気のでる写真が多いので、たくさんの人に見てもらいたい」。写真展は30日までで、午前9時~午後5時半。水曜定休。無料。

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発達障害、基礎知識から理解を 鶴南養護学校長の尾崎さんら出版/長崎

【2010/1/15付  長崎新聞より引用抜粋】

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100115/09.shtml

 発達障害の子どもたちへの理解を深めてもらおうと、県立鶴南養護学校(長崎市蚊焼町)校長の尾崎洋一郎さん(60)らが「発達障害とその周辺の子どもたち~発達促進の基礎知識」(B5判160ページ)を出版した。
 学校カウンセラーでもある尾崎さんは、2003年、長崎市で起きた男児誘拐殺害事件や翌年、佐世保市で起きた小6女児同級生殺害事件を教訓に、05年、高機能自閉症やアスペルガー症候群への理解を深めてもらおうと、元保育士らと本を出版。今回は、障害の基礎的部分を中心に、発達促進の理論を解説した。
 尾崎さんらの教育相談の経験などを基に作成。基礎知識や子どもへの接し方、指導例を挿絵や図で分かりやすく紹介。特定の療法による専門書などとは異なり、「得意なところを伸ばす」という障害児教育の自立活動の考え方からの視点でまとめたという。
 尾崎さんは「障害と犯罪は全く別で、発達障害の子どもたちが、不登校など二次被害を受けないためにも、周りの正しい理解が必要。保護者や幼稚園、学校の先生など幅広く読んでもらいたい」と話している。
 定価1600円(税抜き)。元保育士の尾崎誠子さん、長崎市立高城台小教諭、草野和子さんとの共著。全国の主要書店で販売中。

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