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障害者雇用支援月間ポスター原画 函館の松永さんが入賞/北海道

【2009/12/1付  北海道新聞より引用抜粋】

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/203059.html

 障害者を対象に職業をテーマにした作品を募集した独立行政法人、高齢・障害者雇用支援機構の「障害者雇用支援月間ポスター原画」で函館の松永ちえみさん(24)が道内からただ一人、入賞した。今年2月に自閉症と診断されたが、好きな絵を描き続ける松永さんは「夢かと思った」と受賞を喜んでいる。(久留利愛弓)

 ポスター原画は同機構が9月の障害者雇用支援月間に合わせて作品を募集しており、今年は全国から絵画3111点、写真330点の応募があった。このうち厚生労働大臣賞、同機構理事長賞に各4点、理事長奨励賞に松永さんの作品を含む63点が選ばれた。

 松永さんの作品は、脳外傷友の会「コロポックル」道南支部の高島啓之副所長と、同会に通う高次脳機能障害のある奥井直実さんの2人でつくる音楽ユニット「りぼん」が演奏する姿を画用紙にアクリル絵の具で描いた。

 「りぼん」のライブを何度か見てきた松永さんは、4月に作品募集を知り「ライブで感動させてもらったお礼を2人にしたい」と約1カ月かけて作品を完成させた。

 松永さんは幼いころから絵を描くのが好きで、学校でも「美術が好きな科目だった」という。家に引きこもりがちで自閉症と診断されたが、「社会参加したい」とほぼ毎日、自宅近くのコロポックル道南支部の作業所に通い、絵を描いている。

 松永さんは「絵に集中するのがすごく好き。賞にかかわらず、今後も絵を描き続け、仲間と一緒に作品展を開いてみたい」と目標を語る。

 松永さんの作品は4日まで札幌市内の札幌サンプラザで開かれている全国巡回展で展示されている。10日には午後6時半から函館市地域交流まちづくりセンターで、松永さんの作品をスライドなどで紹介するディナーライブ「ディ・セラ」が開かれる。

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県教委・問題行動調査 多い「発達障害」、周囲の理解必要/栃木

【2009/12/1付  下野新聞より引用抜粋】

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20091201/242395

 2008年度児童生徒の問題行動調査で、「自分の感情をコントロールできない」(県教委)など発達面の課題を抱える児童生徒が依然多いことが分かった。社会環境や家庭事情など要因はさまざまだが、外見で判断しにくい学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)などの発達障害もその一つ。当事者や専門家らは「周囲の理解が進めば解消する問題も多い」と指摘する。

 宇都宮市内の中学2年男子はLDがある。体をうまく動かせず、団体行動も苦手。休み時間に好きな読書をしていると「孤独死するぞ」と級友に囲まれ、不愉快な思いをする。「見た目は普通なので、ただ『乗り』が悪く映るようだ」。母親は顔を曇らせる。

 同様の障害がある県南の男性(27)は、今も小中高校時代のいじめの記憶に苦しむ。の中にバターを塗られたこと、鉛筆を折られたこと-。担任からも理解を得られず「学校に来るな」とけられたことがあるという。

 通常学級に在籍する発達障害児は推計約6%。県教育研究所の丸山隆相談部長は「相手の意図が分からなかったり、判断力が弱かったりするため、誤解を受けやすい」と話す。

 そのため集団生活で欠かせないのが周囲のサポートだ。宇都宮市が今春作った指導資料「通常の学級で行う特別な支援の在り方」には、級友たちに「違い」を認めさせる指導法が盛り込まれている。

 同市内の中学3年女子は幼児期から友達をかんだり、ほうきを振り回したりするなどADHDの症状があった。中学入学直後から級友のからかいが始まったが、担任がクラスで女子の得手不得手を説明すると解消。母親は「おかげで学校生活はほぼ順調」と話す。

 発達障害に詳しい宇都宮大教育学部の梅永雄二教授は「診断を受けていない場合も多いため、発達障害に起因する問題行動の正確なデータはない」と前置きしつつ、「いじめに遭うことはやはり多い」とする。「学校への不適応は、引きこもりやニートなど社会問題につながる。周囲の理解が何よりも必要」と話している。


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発達障害に理解を…うすいまさとさん歌と講演で訴え/横浜

【2009/11/29付  神奈川新聞より引用抜粋】

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0911290019/

 県心身障害児者父母の会連盟(松本喜夫代表幹事)の第43回県心身障害児者福祉促進大会が29日、横浜市神奈川区沢渡の県社会福祉会館で開かれた。3人の発達障害児の親であるシンガー・ソングライターうすいまさとさんが「生まれてくれて、ありがとう」をテーマにコンサートと講演を行い、「子どもたちから人を思いやる気持ちを教えてもらっている」と約220人の参加者に熱く語った。

 連盟は県内の障害別につくる親の会13団体の連合体。大会は障害福祉への理解を深め、障害者の地域での自立と社会参加を推進するのが狙い。

 うすいさんは、1974年相模原市生まれ。94年、寺内タケシとブルージーンズのボーカルとして全国を回った。長男9歳に自閉症、次男5歳にアスペルガー症候群、長女3歳にウエスト症候群がある。

 うすいさんは、3人の子どもたちとの触れ合いの中で見えてきたそれぞれの障害の特徴などを紹介しながら、「良いところを最大限ほめて伸ばしてあげたい。それも集団生活の中で」と育て方を紹介。長男が舞台に出てピアノで「星に願いを」を弾き、金子みすゞの詩「わたしと小鳥と鈴と」を朗読した。そして「発達障害の彼らには、支援と理解が必要です。障害のある人には『味方だよ』という気持ちで声を掛けてほしい」とその気持ちを代弁していた。


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レスリングで笑顔 ダウン症自閉症の子どもら 五輪「銅」湯元選手ら和歌山で指導/和歌山

【2009/11/29付  読売新聞より引用抜粋】

http://mainichi.jp/life/edu/news/20091125dde041100019000c.html

 ダウン症や自閉症の子どもたちにレスリングを通して体を動かしてもらう「第1回ワクワクレスリング和歌山教室」が28日、和歌山市森小手穂の県立和歌山東高校で行われ、北京五輪フリースタイル60キロ級の銅メダリスト・湯元健一選手(綜合警備保障)らがコーチを務めた。

 NPO法人「ワセダ クラブ」が全国で開催している。新宮市出身で、同クラブのコーチを務めるアトランタ五輪同74キロ級銅メダリスト・太田拓弥さんの呼びかけで実現した。実技の前に、健一選手と双子の弟進一選手(自衛隊)が練習試合を披露。迫力あるタックルや投げ技に会場は静まり返っていた。

 足をつかんで相手を倒すトレーニングでは、子どもたちは、足を取ってもなかなか倒れない健一選手に苦戦していた。健一選手は「子どもたちは笑顔で自分から相手を見つけて練習してくれた。来月の天皇杯全日本選手権に向け、励みになりました」と話していた。


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「障害者」表現変えます 吹田市が公募 波紋広がる/大阪

【2009/12/5付  産経新聞より引用抜粋】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000071-san-soci

 ■問題考えるきっかけ/言葉狩り

 「障害者」という言葉にマイナスのイメージがあるとして、大阪府吹田市が市の文書などに新しい言葉を使う方針を打ち出し、波紋が広がっている。内閣府によると、「害」の字を避けて「障がい者」と表記する自治体は5年ほど前から増えているが、表現そのものを見直す試みは異例。「障害者と呼ばれるのは嫌ではない」といった声もあり、専門家は「行政の押しつけにならないようにすべきだ」と指摘している。

 障害者の「害」はもとは「さまたげ」を意味する「礙・碍」だが、当用漢字でないため「障害者」が使われるようになった。平成16年ごろから「障がい者」と表記する動きが広がり、20年度で10都道府県・5政令市(内閣府調べ)。市町村を含めるとさらに増える。 吹田市も「障がい者」と表記してきたが、「『障害』は個人ではなく社会に存在する」として新しい表現を検討することに。10~11月に公募したところ、「愛」や「友」の字を用いるなどした45件の応募があった。一方で、「私は障害者だが気にしていない」「言葉狩りではないか」など市の方針に反対する意見も複数寄せられたという。

 吹田市身体障害者福祉会の小西清会長(87)は「言葉を替えても体は良くならないのに、意味があるのか」と市の方針に疑問を投げかける。障害者や家族からは「障害者問題を考えるきっかけになれば」と期待する声も上がるが、「言葉を替えても偏見はなくならない」「言葉よりも先に障害児教育の施策を充実させてほしい」など、抵抗や反発も根強い。

 吹田市は「難しい問題であることは承知しており、いろいろな意見を参考にしたい」としている。

 市民からの応募をもとに、学識者や公募委員による検討委員会を経て、来春までに新しい表現を決める方針。

 峰島厚・立命館大教授(障害者福祉論)は「『障害者』の表現は当事者の間でも賛否が分かれるが、行政の押しつけではなく、障害者たちが自由に選択できるようにすべきだ。単に言葉を替えるだけではなく、障害者の実態を市民に啓蒙(けいもう)することが重要だ」としている。

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