山形県内小学校など巡回「わくわく絵本便」 県教育公務員弘済会が企画
http://yamagata-np.jp/news/200907/14/kj_2009071400248.php
山形県内の小学校や特別支援学校を絵本が巡回する「わくわく♪絵本便」が13日、山形市の山形一小(千葉栄一校長)を皮切りにスタートした。
子ども時代にいい絵本に出合ってもらおうと、県教育公務員弘済会(日下部隆一理事長)が初めて企画した。1、2年生と特別支援学級の児童が対象。絵本は山形市の西小の教諭と児童に選んでもらった。
小学校を巡回する分は1、2年生用が80作品、特別支援学級用が80作品で、合計3680冊を準備。特別支援学校用に60作品60冊を用意した。これを小学校向けは13~14作品46冊入りを80セット、特別支援学校向けは20冊入り3セットに分け、1カ月単位で県内の全小学校316校と特別支援学校13校を巡回する。
各校への配達はジブラルタ生命の社員が担当。12月ごろまでには県内すべての小学校に最低1回巡回する予定。来年以降も絵本の数を増やしていくという。
13日は山形一小で出発式が行われ、1年生39人が出席。日下部理事長が児童代表に絵本が入った箱を手渡した。子どもたちは早速、箱を開け、目を輝かせて絵本を読んでいた。日下部理事長は「絵本に触れることで文章に慣れ、夢を広げてもらえればうれしい」と話していた。





