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勇気の調べで障害者支援 自閉症の息子とCD発表

【2009/10/6付  中日新聞より引用抜粋】

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009100602000241.html

三重県松阪市柚原町の垣内章伸さん(46)が自閉症で特別支援学校に通う長男楽守(らも)君(15)と一緒に組むフォークデュオ「RAMO」の初CDを制作し、自分でつくった音楽レーベルから発表した。垣内さんは会社を辞め、このレーベルを生かして障害者の音楽活動を応援していく決意だ。(松阪支局・石原猛)

 垣内さんは5年前、車で通りかかった小学校の校庭で、遊びの輪に入れず1人でたたずむ楽守君を見た。周囲との関係をうまく築けず、しばらくして楽守君は学校に行けなくなった。垣内さんには、楽守君の校庭での寂しげな姿が忘れられなかった。

 若いころスタジオミュージシャンをしていて地元で演奏活動をしていた垣内さんは「少しでも自信になれば」と2005年、福祉施設のクリスマス音楽会に出演した際、楽守君を舞台へ引き上げた。

 舞台上で民族楽器の太鼓を自由にたたいた楽守君は、以来、音楽に夢中になる。垣内さんがギターを弾いて歌い、楽守君は打楽器や鍵盤ハーモニカ、コーラスを担当して親子でデュオを結成。70曲以上のオリジナル曲を作り、120回の演奏会を重ねてきた。

 「楽守との時間をもっと増やしたい」と垣内さんは今夏、勤めていた会社を辞めた。「オノマカブ」という自主レーベルを旗揚げして、RAMOのCDアルバム「どうしたら震えてる君を助けられる」を制作した。先天性の障害がある息子と歩んできた父親の優しさと「自閉症を正しく理解してほしい」というメッセージを込めた。

 音楽レーベルを立ち上げることで、音楽をやりたい仲間が集まってくることを期待する。音楽に興味のある障害者から相談があれば、オノマカブ・レーベルとして演奏会の開催やCD制作などを手伝っていく。垣内さんが作曲や編曲のアドバイスもしていく。

 「障害のある子の将来を悲観して一家心中するといったニュースを聞くと、胸が詰まる。僕たちの活動で、そんな親たちに勇気を分けてあげられたら」と垣内さん。「楽守と2人3脚でやってきた音楽。その輪を、もっと広げたい」


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障害児ら乗馬で元気 月1回体験の会…京都・南丹

【2009/10/6付  読売新聞より引用抜粋】

http://osaka.yomiuri.co.jp/volunteer/news/vo91006a.htm?from=ichioshi

身体障害者らによる乗馬サークルを運営してきた山下泰三さん(62)(京都市西京区)が、これまでの経験を基に、乗馬を発達障害や不登校の子どもたちの療育に役立てる「しょうがいしゃ馬っ子の会」を設立し、月に1度、京都府南丹市の明治国際医療大の馬場で活動に取り組んでいる。馬とかかわった子どもたちは表情が明るくなるなど、内面の変化をうかがわせる結果も出ているという。


 山下さんは会社勤めをしていた40歳の時、「網膜色素変性症」を発症し、視力を失った。気持ちがふさぐ中、妻美恵子さん(58)と訪れた北海道旅行で乗馬体験したことで、その魅力に引き込まれた。

 穏やかにトコトコと歩みを進める馬なら障害者も安全に乗馬が楽しめることから2002年、視覚や聴覚などに障害をもつ人をメンバーとする乗馬サークルを結成。そして発達障害や自閉症、さらに引きこもりの子どもたちへの情操教育効果も期待できると考え、昨年秋、若者向けの「馬っ子の会」を設立した。

 現在、メンバーは2歳~30歳代の約100人。京都市内から貸し切りバスで同大学に向かい、交代で引き馬に乗った後、餌やりやブラッシング、馬場の掃除に取り組む。

 知的障害がある平松梓ちゃん(7)(北区)は4年前から、母みどりさん(46)と一緒に参加。乗馬に慣れるにつれ、「おうまちゃん、来てよ」と笑顔で呼びかけるようになった。みどりさんは「馬と触れ合うことで表情が明るくなり、日常生活でも落ち着いた行動がとれるようになった」と話す。

 山下さんは「馬をかわいがり、乗せてもらうことで、子どもの表情がどんどん豊かになっていく。心に良い影響を与えているように思います」という。

 今月は25日に開催。乗馬するには年会費(大人3000円、中学・高校生1500円、小学生1000円、未就学は無料)と騎乗料(1回2100円)が必要。同会は運営を手伝うボランティアを募集している。

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凶悪犯罪、障害者は健常者の1.5倍と 米司法省統計

【2009/10/2付  CNNより引用抜粋】

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200910020019.html

ワシントン(CNN) 米国で発生する凶悪犯罪で、被害者となる障害者が健常者の1.5倍に達していることが、米司法省の統計で分かった。凶悪犯罪の被害を受けた障害者について広範囲にまとめた統計は初めて。障害者の被害者が多い原因について、統計調査の担当者は不明としている。

調査は2007年に発生した凶悪犯罪71万6000件が対象。内訳は軽度な暴行が47万6000件、重度の暴行が11万4000件、強盗7万9000件、レイプ4万7000件。

内訳を見ると、目や耳が不自由な障害者のほか、発達障害を持つ人の被害割合が、健常者の1.5倍に上っていた。

年代別に見ると、12歳から19歳までと、35歳から49歳までの2つのグループで、被害数は同世代の健常者と比べて2倍だった。

また、多くの加害者は被害者が障害者であることを知らずに襲っていたという。

さらに、軽度な暴行の場合は被害者の3分の2が障害者だった。

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障害者自立支援法:応益負担の軽減対象拡大へ--長妻厚労相

【2009/10/7付  毎日新聞より引用抜粋】

http://mainichi.jp/life/health/news/20091007ddm041010096000c.html

 障害者が福祉サービスを利用する際に原則1割を自己負担(応益負担)させる障害者自立支援法の廃止を明言した長妻昭厚生労働相は、所得に応じた応能負担を基本とする新制度の創設までの間、新たな負担軽減措置を実施する方針を固めた。利用者側から反発が強い現行法を巡っては自公政権下で2度、負担上限額が軽減されるなどにより、実質的な負担率は約3%になった。新たな負担軽減策も上限額見直しや対象範囲の拡大などを図るとみられ、実施時期を詰める。

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障害者教育転換 県内でも期待大 地域の学校で学ばせたい

【2009/10/4付  毎日新聞より引用抜粋】

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/genba/CK2009100402000185.html

  鳩山政権が、障害児と健常児がともに地域の学校で学ぶ「インクルーシブ教育」を推進する方針を打ち出している。これまで、障害の度合いに応じて特別支援学校へ進学することが“原則”とされてきた障害者教育。大きな転換点を迎えることに県内の保護者らの期待が高まる一方、受け入れ態勢や財政的な課題も指摘されている。(奥野斐)

 「健常児と障害児が一緒に学びあえる環境が一歩でも進めば」と金沢市福増町の主婦北野美恵子さん(42)は喜びの声を上げる。脳性まひの長男智生君(15)は話すことも歩くこともできないが、車いすで地元の中学校に通う。学校では、支援員が付き添い、ほかの生徒たちと一緒に授業を受けている。

 現状では、重度の肢体不自由や知的障害などがあると、普通学校への進学を希望しても、学校側の受け入れ態勢が整っていない場合は通学できない。さらに、受け入れが普通学級か特別支援学級かの判断や、身体介助を行う支援員の配置などといった対応は、各自治体で異なるという。

 「小学校の入学当時も、普通学級では受け入れが難しいとの学校側の考えがひしひしと伝わってきた」と美恵子さん。話し合いを重ね、智生君は小学校は障害児学級、中学校では普通学級へ。学校では、周りの子どもを見て静かにできるようになるなど、日々成長を見せる。同級生が公園に誘ってくれる姿を見て、美恵子さんも「友だちもでき、地域の学校で良かった」と話す。

 □ □ □

 こうした要望や現状を踏まえて、十五年ほど前から提唱されているのが、「インクルーシブ教育」だ。二〇〇六年には国連で採択された障害者権利条約にも盛り込まれ、各国で学校のバリアフリー化など環境整備が進んでいる。

 日本でも、民主党が政策集にインクルーシブ教育の推進を掲げる。保育園・幼稚園の段階から取り組み、弱視者用の拡大教科書の普及や発達障害児への支援も打ち出している。「支援員の増員など受け入れ方法や条件が具体化するのでは」と、保護者らは新政権に期待する。

 ただ、実現に向けては、教員らを増やすなどの対応が必要になることから、受け入れ側の理解や財政的な問題が指摘されている。また、小中学校まで地域の学校へ通った子どもたちが普通高校へ通う道はほとんどなく、中学卒業後に特別支援学校へ進学する場合もあるという。

 金沢市で就学前の障害児デイサービス事業所を運営する「障害児を普通学校へ全国連絡会」代表の徳田茂さん(62)=白山市=は「一緒に学ぶことで障害者への理解や思いやりの気持ちも生まれる。すぐに結果はでないが、鳩山政権に大いに期待したい」と話している。

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