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障害者自立支援法の廃止表明=全局に事業の仕分け指示-厚労相

【2009/09/19付  時事通信より引用抜粋】

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009091900304

    長妻昭厚生労働相は19日、同省内で記者団に対し、福祉サービスの利用料に原則1割の自己負担を課している障害者自立支援法を廃止する意向を表明した。その上で「連立(政権)の中で詳細な合意をいただく。どういう制度にするかも今後詰めていく」と述べ、新たな制度設計に着手する考えを示した。
 現行の自立支援法は、ホームヘルプなどのサービスの利用料を原則1割負担する「応益負担」となっているが、利用すればするほど自己負担が増えるため、「障害の重い人ほど負担も重くなる」などと批判が上がった。政府は先の通常国会で、利用者の収入に応じる「応能負担」に改めた改正案を提出したものの、廃案となっていた。
 これに対し、民主党はマニフェスト(政権公約)で、自立支援法を廃止し、利用料を「応能負担」にするとともに、障害者本人の声が反映される「障がい者制度改革推進本部」を内閣に設置することなどを提言。社民、国民新両党との連立政権政策合意にも「利用者の応能負担を基本とする総合的な制度」の創設を盛り込んでいた。
 厚労相はまた、省内の無駄遣いの排除を徹底させるため、事業の仕分けを行い、優先順位の低い5事業や、売却可能な資産を選定、報告するよう全部局に指示したことを記者団に明らかにした。

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みのりの家:知的障害者家族「心の広場」に 自閉症長男思い出の自宅、母提供 /埼玉

【2009/09/27付  毎日新聞引用抜粋】

http://mainichi.jp/area/saitama/news/20090927ddlk11040121000c.html

  ◇来月23日、越谷にオープン
 自殺で4年前に46歳で亡くなった自閉症の長男、小林年(みのる)さんが建てた自宅を、知的障害者家族のサロン「みのりの家」として開放しようと、越谷市宮本町2、長谷川美智子さん(76)が準備を進めている。オープン予定は10月23日。長谷川さんは、「自宅は息子が障害を抱えながらも頑張って作った家。思い出がいっぱい詰まっており、同じ境遇の家族が交流する『心の広場』にしたい」と胸を膨らませる。【飯嶋英好】

 年さんは幼児期に知的障害を伴う自閉症を発症。人とのコミュニケーションは苦手だが、性格は明るく記憶力は抜群だった。離婚した母親を気遣う心も人一倍強かったという。都立定時制高を中退後、建材、婦人服、食品会社と職場を変えながら働き続けた。

 「お母さん、家が古くなったので建て替えよう」。02年1月に鉄骨2階建て延べ約100平方メートルのしゃれたマイホームを建設した。資金は、年さんが26年間コツコツと貯めた1400万円を元手に、400万円の住宅ローンを充てた。障害がありなかなか旅行に行けないので、庭には露天風呂を設け、好きな柿の木を植えたという。

 02年11月、年さんは大手宅配便会社の関連企業に転職。05年3月、突然自宅で首つり自殺した。ショックを受けた長谷川さんは06年8月に「自殺は会社の障害者に対する配慮不足が原因」として、会社を相手取り損害賠償を求め東京地裁に提訴した。1審は棄却されたが、東京高裁で今年9月、会社側が見舞金500万円を支払い障害者に関する社員教育を実施することなどを条件に和解した。

 裁判を終え、気持ちの整理がついた長谷川さんは、「息子と2人で暮らし、思い出がいっぱい詰まった家を何か社会に役立てれば」と、今回の自宅開放を思いついたという。サロンは息子の名前と、「障害者が地域で働けて生きていけるという願いがみのるように」との思いから、「みのりの家」と名付けた。

 家の開放は月1回程度の計画で、障害者を抱える家族が集まり、共通の悩みを話したり、情報交換や近況報告をする場にしたいという。オープン日の10月23日には午前10時~午後3時を開放し、市内の障害者団体に参加を呼びかける。夕方以降は会社帰りの障害者家族の父親らに出席してもらう予定だ。

 長谷川さんは、「同じ悩みを持つ家族が気軽に集まり、お茶を飲みながら会話を楽しめるスペースにしたい。具体的な運営はみなさんと話し合いながら決めます」と話す。

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発達障害、理解深めて 学校へ出前講座

【2009/09/25付  紀伊民報より引用抜粋】

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=175887

  田辺市社会福祉協議会は、市内を中心に小中学校や高校へ職員らが出向いて授業をする「福祉教育・体験学習」で、特に発達障害の啓発に力を入れている。障害についての認知度が低く、周囲に誤解されることが多いためという。2009年度はすでに終わった学校も含めて7校に出向く予定(9月中旬現在)。


 福祉教育・体験学習は市教委の後押しを受け、1993年度から本格的に取り組んでいる出前講座。これからの社会を担う子どもたちが、相手を思いやり、福祉への理解を持った人に育ってほしいと開いている。地域や学校とのつながりを深めることも狙い。

 学習内容は、車いす体験や高齢者疑似体験、手話、点字、高齢者や障害者の体験談を聞くものなどがある。市社会福祉協議会と学校が相談して内容を決めている。

 発達障害をテーマにした講座は、市社福協職員が発達障害の子どもを持つ親と知り合ったことで2003年度から始めた。市社福協によると、発達障害者について知っている人が少なく、障害を知らないために「親のしつけがなっていない」「乱暴、怖い」といった誤解をされたり、しかったりしてしまうことがあるという。

 9月初旬には、神島高校(田辺市文里)の経営科学科生活文化コースで福祉を選択している3年生21人に授業をした。発達障害の講座を開くのは高校では初めて。

 発達障害の一つである自閉症のある子どもを持つ母親が子どもの成長を写真や映像で紹介し、市社福協の職員が「自閉症の人の約8割は知的障害もあると言われている。障害のない人と同じように見聞きしたり、感じたりしていない。ドライヤーの音がジェット機の音のように聞こえる人もいる」と説明した。最後に母親が「目が悪い人には眼鏡が必要なように、自閉症の人には周りの理解や思いやりが必要」と話した。

 発達障害者の感覚を知ってもらうために、軍手をはめたままでのボタンの留め外しや、音の模擬体験などもした。

 授業を受けた西彩さん(17)は「自閉症の人と会った時に行動が理解できないことがあった。自分が簡単にできることでも難しいのだと知った」と話した。

 市社会福祉協議会は「発達障害は見た目では分かりにくい人や他者とのコミュニケーションが難しい人もいる。障害を知ることから始めてほしい」と話している。

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作文の応募少なくピンチ「障がい児のきょうだいの想い」

【2009/09/27付  読売新聞より引用抜粋】

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20090926-OYT8T00948.htm

  知的障害児の通所訓練施設「浜松こども園」(浜松市南区米津町)が、「障がい児のきょうだいの想(おも)い・作文発表事業」(読売新聞浜松支局など後援)への応募を呼びかけている。7月から募集しているが応募が少ないため、同園の職員らが26日、JR浜松駅(同市中区)でPR活動を行った。障害児のきょうだいは、親を独占されて寂しい思いをするなどの悩みを抱えており、同園は「文集を発行して地域社会の理解を求めたい」と訴えている。

 この事業では心身に重い障害のある兄弟、姉妹を持つ子どもや大人たちの体験記を1200~2000字で寄せてもらい、入選作を載せた文集を発行し、教育・福祉機関や自治会に配布する。同園が今回初めて実施し、30件の応募を目標に行政機関や福祉施設を通して応募を呼びかけているが、26日現在、6件しか寄せられていない。

 同園の荒岡倫子園長によると、障害児のきょうだいは特有の問題を抱えやすいという。障害のある子の世話で親が手いっぱいになり、嫉妬(しっと)や孤独感を味わう。一緒に外出するのが恥ずかしく、引っ込み思案になる。親が亡くなった後の介護など将来への負担を感じる――などだ。

 県内のある小学校低学年の女児は、手足が不自由で言葉もうまく話せない姉がいて、両親も姉の世話にかかり切り。自分も姉のために手伝いをしているが、「本当は私にも声をかけてほしい。自分で頑張るしかないのかな」と、両親に甘えたい気持ちを荒岡園長に吐露したという。

 自閉症の弟がいる県内の女子大学生は小学時代、特別支援学校に通う弟と一緒に登下校できず、寂しい思いをした。家族で買い物に行くと弟が大声を出して走り回り、周りの客から「しつけがなっていない」とささやかれ、何度も涙を流した。今では「弟がいなかったら、障害について理解する力を持てなかったかもしれない」と考えるようになり、社会の偏見や無理解をなくすための職に就こうと福祉系の大学に通っているという。

 同園の職員やボランティア十数人が26日、JR浜松駅で作文募集のチラシを配ると、「知り合いに障害児のきょうだいがいるかもしれない」とチラシをたくさん持ち帰る女性もいた。

 荒岡園長は「障害者に対する社会の理解がないと言われるが、障害者と向かい合い、深く知る機会に恵まれなかっただけ。社会の理解を求めるためにも勇気を出して自分の言葉で発信してほしい」と呼びかけている。

 作文は、障害児(者)のきょうだいであれば大人でも応募でき、所在地は問わない。小学生、中学生、一般(高校生以上)の各部で最優秀賞1人と奨励賞若干名を選び、文集に掲載する。応募締め切りは10月31日(当日消印有効)。作品の送り先は、〒432・8056 浜松市南区米津町2890浜松こども園。

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ピアノで国際舞台へ…高機能自閉症阿蘇の中3

【2009/09/28付  読売新聞より引用抜粋】

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20090928-OYT8T00059.htm

   高機能自閉症の障害を持つ阿蘇市・一の宮中3年、財津源基(げんき)君(14)が、30日からカナダ・バンクーバーで開かれる「第2回国際障害者ピアノフェスティバル」に出場する。自作の曲「空の彼方(かなた)へ」で、世界の舞台に挑戦する。

 財津君は5歳からピアノを習い始めた。歌うことは好きだったが会話が苦手で、小学3年の時、高機能自閉症と診断された。

 好きなポップスやCMソングを一度聴いただけで、楽譜を見ずに、右手だけで演奏できた。小学4年から熊本市のピアニスト、山川亜矢さん(36)の指導を受け、両手で演奏できるようになった。

 同フェスティバルはNPO法人日本障害者ピアノ指導者研究会の主催。障害のある人なら国籍や年齢に関係なく応募できる。日本の54人をはじめ、アジア、ヨーロッパ、中南米などの16か国から79人が出場予定。

 財津君は、自由曲部門と課題曲部門に出場。「空の彼方へ」は、好きな青色から、空や海をイメージした躍動感あふれる約5分の曲で、「いつも通りに楽しみながら、きれいに気持ちよく弾きたい」と意気込んでいる。29日に母佐知子さん(44)とともに現地に向かう。

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