スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

“抱きしめてくれる”ベスト、空気の力で緊張やストレスの軽減効果。

【2012/6/7付 ナリナリドットコムより引用抜粋】

http://www.asahi.com/job/news/TKY201205230537.html

ストレスを抱えたときや緊張状態にあるときなど、誰かに優しく抱きしめられるとスッと気分が楽になるもの。先ごろ英国では、そんな感覚が欲しいときにピッタリ(?)なベストが製品化され、注目を集めている。「Squease」と名付けられたベストは、携帯式のポンプで空気を送って膨らませると、締めつけられる圧力で“抱きしめられる感覚”が味わえ、緊張やストレスを軽減させる効果が得られるという。

英紙デイリー・ミラーによると、「Squease」は英Squease社が開発。人間は抱擁されると「ストレスが軽減し、鎮静効果が得られる」ことから、「Squease」は着用している人に空気の力で擬似的に“抱きしめられる感覚”を与え、その効果が得られるように作られている。そのため、生活の中でストレスを感じるシーンでの活用が見込まれているほか、自閉症やアスペルガー症候群といった人たちの利用にも期待しているそうだ。

「Squease」はこのベスト以外にも、ファッション性を考慮して、上に羽織って中でベストの着脱ができるパーカーも用意。現在はブルーとグレーの2種類だが、順次色やデザインを追加していく予定だ。サイズは子ども用・ティーンエイジャー用・大人用の3種類で、ベストと空気ポンプのセットが245ポンド(約3万円)、パーカーも含めたセットが295ポンド(約3万6,000円)となっている。
多少価格は高めだが、その分効果については自信がある様子。というのも、もともと「Squease」は自閉症の人たちに役立つアイテムとして開発され、作業療法士などによる臨床試験を重ねた上で製品化されているため、すでに学校や医療関係者を通じて多くの人に利用されているそうだ。反応も上々で、調査の結果「およそ7割の人」が、ストレス軽減の効果を実感したと答えている。

こうした結果もあって、英国内では「Squease」に対する注目が高まっているようで、先日は英投資グループが12万5,000ポンド(約1,500万円)の資金を提供すると表明。また、エリザベス女王即位60周年記念イベントの一環で開かれる、ロンドン・デザイン展示会への出品アイテムにも選ばれた。実際に「就職試験で役立った」など、利用者からの好意的な声も数々寄せられているそうで、そう遠くない将来、ひょっとすると「Squease」が世界的に利用される日が来る……かもしれない。


スポンサーサイト

テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

支援放置:自閉症小6評価せず、通知表に斜線

【2012/5/28付 朝日新聞より引用抜粋】

http://mainichi.jp/select/news/20120528k0000e040202000c.html

高機能自閉症を抱える関東地方の当時小学6年の男児(12)が3月、ほぼ全教科の成績を斜線(評価なし)とする3学期の通知表を渡されていたことが分かった。男児はクラスの授業に出られなくなっていたが、ほぼ毎日登校。発達障害児らを支援する「通級指導教室」(通級)は週3時間しかなく、保健室や図書室で過ごしていた。専門家は「学習支援が不十分で、通知表の評価が全くできないほど放置していたのは問題」と批判している。

 母親(41)によると、男児は集団行動や字を書くのが苦手な一方、知能指数は高く、年500冊以上の本を読む。通級では算数や図工、集団行動などを学んだ。通知表は所見欄に「毎日少しでも教室で過ごそうと取り組んだ3学期でした」などと記されたが、国語以外の学科評価は斜線だった。母親は「存在を否定されたようでショックだった」と話す。

 校長は「国語だけ評価材料がそろった」と説明。毎日新聞に対し、校長は「取材は受けられない」としたが、地元教委には「成績をつけない場合は事前に保護者に説明する方針だが、対応が不十分だったなら申し訳ない」と述べたという。


テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

発想斬新個性たっぷり 村上さんイラストが好評/徳島

【2012/6/6付 読売新聞より引用抜粋】

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20120605-OYT8T01330.htm

 幼い頃に自閉症と診断され、美波町の就労支援施設で働きながら社会復帰を目指している、村上武士さん(38)(牟岐町牟岐浦)が描くイラストが好評で、Tシャツやトートバッグにプリントされ、美波町奥河内の福祉の店「あゆみ」などで展示販売されている。魚や鳥などの生き物や、野菜や果物といった食材をテーマにした村上さんの作品は独創的で、見る人を楽しませている。(北村重明)

 村上さんは3歳の頃、自閉症と診断された。現在は、美波町北河内の社会福祉法人「柏涛会」が運営する、障害者生活自立支援センター「ばんそうS&S」の就労支援施設「花畑」でパンや菓子を作って働いている。

 子どもの頃は引きこもりがちだったという村上さんは、母親の洋子さん(68)にクレヨンを手渡され、絵を描くように勧められた。題材を求めて洋子さんと町内を散策するようになり、外出先で見た光景を家に帰って絵に描き、その絵を見ながら言葉を覚えたという。居間や台所にある食器や電化製品なども観察し、それぞれの特徴をつかみスケッチした。県立阿南支援学校ひわさ分校中学部や、高等部在学中も熱心に描き続けたという。

 村上さんの作品は、普段見慣れた被写体を真上や真横から描き、新しい発想で表現。字も横倒しにして書くなど個性があふれる。3月に、同町奥河内の作品展示場「さくら庵」で開催された「心のひびき工芸展」に出品するため、同支援センターが村上さんお気に入りのデザインをTシャツやランチョンマットにプリントした。訪れた人らに好評で、「あゆみ」や村上さんが働いている「花畑」で展示即売することになった。村上さんは「見てもらって、気に入って買ってもらえればうれしい」と話している。



テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

ウェブサービスで障害のある人に一貫した支援 奥進システム/大阪

【2012/5/28付 産経関西より引用抜粋】

http://www.sankei-kansai.com/2012/05/28/20120528-060781.php

 ウェブのシステム開発を行う奥進システム(大阪市中央区、奥脇学代表)は発達障害のある人のための電子版サポートブック「うぇぶサポ」(http://support-book.jp/)をネットで無料公開している。

 「うぇぶサポ」は支援に関わるヘルパーや教師などに発達障害者や自閉症のことを理解してもらうことを目的としている。自閉症の人は、いつもと違う道を通ることや、物の位置が変わるなどの急な変更によって大声をあげるなどのパニックを起こすことがある。
 親や支援にかかわってきた人がパニックを未然に防ぐ個々の対応について記載する。書き込んだものを進学先の先生や新しく関わる支援者に伝え共有することで特徴を理解してもらい、一貫した支援を行うことができる。

 利用にあたってはユーザー名とパスワードを入力し、障害のある人の情報を匿名で登録できることから、個人情報の保護にも配慮している。また、親がヘルパーや先生など情報を共有しておきたいと思った人に、IDとパスワードを伝えるだけで携帯電話やパソコンから手軽に確認してもらえるのが特徴だ。うぇぶさぽを利用している人は「個人情報を持ち歩かずに情報を確認できるのは安心です」との声が寄せられている。

 文部科学省が2002年に行った調査によると、発達障害や他者とのコミュニケーションが難しいとされる自閉症など特別な支援を必要とする生徒は小、中学生全体の6%だった。代表の奥脇さんも自閉症の息子を持ち、親の立場から「息子の中学の進学にあたって、今まで通り息子の特徴や性格を理解してもらい、一貫した教育を行ってもらえるのだろうか」と不安に感じ、新たな環境でも変わらぬ支援をしてもらうためにこのサービスを開発した。
 
 同社は従業員の7人中5人が障害のある人で、車いすでも働けるよう机の高さを平均よりも高くしている。また、疲れたときに休めるよう簡易のベッドも用意するなど働きやすい環境づくりにも努めている。同社の今岡由美子さんは「発達障害の方のサポートだけでなく、訪問介護施設向けのシステムサービスも提供していきたいと考えています。今後も当社の強みであるシステム開発で社会問題の解決の手助けをしていきたいです」と語った。




テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

自閉症の子供 半数以上に向精神薬

【2012/6/5付 SankeiBizより引用抜粋】

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120605/cpd1206050502003-n1.htm

 米国では不安神経症、抑鬱症、多動性障害などの自閉症のさまざまな併存症に目を向ける医師が増えるなか、自閉症を抱える学齢期の子供の半数余りになんらかの向精神薬が処方されるようになっているという。

 米国立精神衛生研究所(NIMH)の調査報告によれば、調査対象となった6~17歳の「特別な健康のケアを受ける必要のある子供(CSHCN)」が処方を受けている割合は精神刺激薬で32%、抗不安薬で26%、抗鬱薬で20%。睡眠導入薬、抗精神病薬、抗てんかん薬も使われていた。これらの1種類でも使用している割合は56%だった。

 一方、報告は、使われている薬の幅広さは自閉症の子供への向精神剤使用に対する明確な診療指針が欠けていることの表れである可能性もあると指摘。また、調査を率いたリサ・コルプ博士は、自閉症の子供が抱える症状のいずれに対して薬が使われているかは詳しく調べられていなかったとしている。

 米疾病対策予防センター(CDC)によれば、同国では自閉症を抱える子供の割合は88人に1人だが、1980年以前は珍しい症例と考えられていた。また、米市民団体、オーティズム・スピークスのジョセフ・ホリガン医療調査主任は、特により低年齢の層における自閉症の併存症に対する認識はこれまで比較的低かったと説明する。


 自閉症は社会性発達、コミュニケーション発達、行動発達における障害を引き起こす。3歳までに症状が現れることが多いほか、しばしば認知機能や学習機能の障害を伴う。そのため発達上の必要を満たす目的で言語療法や作業療法のような手段が用いられており、今回の報告によれば調査対象1420人のうち91%余りがなんらかの療法を実践している。また、完治の方法は分かっておらず、それ自体の症状や原因を対象とする薬は販売されていない。

 米カリフォルニア大学デイビス校の神経発達障害専門機関であるMIND研究所のランディ・ヘイガーマン氏は「自閉症の併存症を医師が認識するようになってきていることは大変良いこと」とする一方、「不安神経症や睡眠障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)などの治療を受けている(自閉症の)子供の割合が50%というのは、おそらく十分な値ではない」と指摘。さらに、こうした薬の使用により他の行動療法の効果が高まる可能性があるとしたほか、不安神経症や多動性障害の緩和、睡眠量の増加により自閉症の影響が軽減されると述べている。(ブルームバーグ Ryan Flinn)


テーマ : 福祉関連ニュース
ジャンル : 福祉・ボランティア

プロフィール

Author:りょうまパパ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。