発達障害者を支援/県 人材育成計画策定へ 沖縄
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-09-15-M_1-030-1_004.html
発達障害者やその家族に対し、年代に応じた途切れない支援ができる人材を地域に育てようと、県は本年度早期に「県発達障害児(者)支援に関する人材育成計画」を策定する。障害の早期発見、相談、療育を担う支援員を確保するため、療育に関するテキストやマニュアルを作成し、保健師や保育士、自治体職員らに計画的に研修を実施する。
14日、県庁で開かれた本年度の第1回県発達障害者体制整備委員会で、県障害保健福祉課が報告した。
同課によると、現在の人材育成には(1)自閉症者の専門支援員が地域の支援リーダーとなる仕組みがないため、技術力が個人にとどまってしまう(2)講演だけでなく、具体的な技術講習を求める支援員の声が多い―などの課題があるという。
県は発達障害者に日常的にかかわる人に対する基礎研修、アドバイザーとして活動できる人材を養成する専門研修、県民に正しい知識を広めるための普及啓発研修を想定。県や市町村、関係機関が連携しての支援システム作りを目指す、策定済みの「支援体制整備計画」と連動しながら実際の支援を進めるという。
同課は10月9日まで、人材育成計画に関する県民意見を募集している。





